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2018/07/30 月曜 前川喜平,あるいは学長リーダーシップ
前川喜平,あるいは学長リーダーシップ

by larghetto7 | 2018-07-30 23:17 | 日記風 | Comments(0)
2018/07/28 土曜 シェイクスピア『から騒ぎ』
 『ロミオとジュリエット』のDVDと一緒に,BBCのシェークスピア・シリーズの『から騒ぎ』のDVDも借りていた.昨日そのDVDを観た.

 結論からいえば面白かった.これまで観た同シリーズのシェイクスピア喜劇の中でも最も面白いように思う.題名の『から騒ぎ(Much Ado about Nothing)』とは,ドン・ジョンが流した実体のない噂から生じたひとしきりの騒ぎ,という意味だろう.
 舞台はシチリアのメッシーナであり,メッシーナの知事レオナートが戦争で凱旋してきたアラゴン大公のドン・ペドロの一向を迎える.今回ネットで確認して初めて知ったことだが,今はスペインにあるアラゴンはバルセロナを起点として地中海に進出し,シチリアを勢力圏に収めていたことがあったという.へぇえ,と思った.で,そのドン・ペテロ一行に貴族のベネディックとクローディオがついてきている.そのクローディオがレオナートの一人娘のヒーローを一目見て恋をし,ベネディックの方はレオナートの姪のベアトリスと口喧嘩をしている,という状況から話が始まる.
 クローディオとヒーローが結婚することになるのであるが,ここにドン・ペドロの異母弟のドン・ジョンという悪人が登場する.弟が悪事をするの『テンペスト』と同じかなと思う.このドン・ジョンは,花嫁になるヒーローが実は男漁りをしているという偽りの証拠場面をドン・ペドロとクローディオに見せる.ここから騒ぎが起きて来る,という話である.
 こういう悪意の嘘から緊迫事態が生じるのは『オセロー』と同じだろう.しかし『から騒ぎ』は悲劇の展開にはならない.誤解と分かって円満に収まり,物語が始まった時点で誰もが予想するように,クローディオはヒーローと,ベネディックはベアトリスとめでたく結婚して終わるのである.
 途中で緊迫はするものの,舞台は明るく華やかである.お決まりの仮面舞踏会もあり,ふんだんに踊りが入る趣向もある.『ヘンリー四世』や『五世』のフォールスタッフのような道化役も活躍する.

 ここまでこのシェイクスピアのシリーズを観て,喜劇と分類される作品の方がよいな,と思うようになった.前回の『ロミオとジュリエット』にしても,結末が悲惨であるから,見終わってから落ち込んでしまう.『リア王』や『タイタス・アンドロニカス』など,悲惨の極みであるから,観ていられないのではないか.やはり『水戸黄門』や『暴れん坊将軍』のような明朗時代劇が安心だよな,と思う.

 学生の頃に読んだ(読まされた)バランス理論の本に,戯曲は途中で緊張(インバランス)を入れ,終わりにその緊張を解消する(バランス回復)という手法が使われる,と書いてあったことを思い出した.また,口喧嘩をしているベネディックとベアトリスは,ヒーローらによって,相手から実は恋焦がれられていると告げられる(情報操作される)ことで,本当に恋仲になる.この点も,社会心理学の実験そのまんまではないか,と思えた.

 登場する俳優にどこか見覚えがあるように思えて,少し調べてきた.メッシーナ知事レオナートを演じたLee Montagueという俳優さんは,Brother Sun Sister Moon でアッシジのフランチェスコの親父さんを演じた俳優だった.顔に特徴がある.アラゴン大公ドン・ペドロを演じたのはJon Finchという俳優さんであり,気づかなかったが,『リチャード二世』,『ヘンリー四世第1部,第2部』でヘンリー・ボリングブルック(後のヘンリー四世)を演じていたと分かった.ヘンリー四世のときは重々しい雰囲気の演技だったが,『から騒ぎ』では明るいラテン系の伊達男で,まるで別人である.それと気づかずとも,以前に目にしていることにより親しみが高まるという,単純接触効果そのまんまではないか.悪役のドン・ジョンを演じたのはVernon Dobtchoffというフランスの俳優さんで,観たことはないかも知れない.感じが(年取ってからの)石橋蓮司のような感じで,たぶん名優なのだろう.

by larghetto7 | 2018-07-28 17:27 | 日記風 | Comments(0)
2018/07/27 金曜 文科省お役人また逮捕
文科省お役人また逮捕

by larghetto7 | 2018-07-27 08:21 | 日記風 | Comments(0)
2018/07/25 水曜 国立大学はどう変わるのか?
国立大学はどう変わるのか?

by larghetto7 | 2018-07-25 17:39 | 日記風 | Comments(0)
2018/07/23 月曜 また,シェイクスピア『ロミオとジュリエット』
 BBCのシェイクスピアのシリーズの『ロミオとジュリエット』について,よせばよいのに続きを書いてみよう.いろいろ考えるところが多かった.

1.『ヴェローナの二紳士』との関係
 直前に『ヴェローナの二紳士』を観たせいで,『ロミオとジュリエット』と『ヴェローナの二紳士』ではストーリーのパーツがよく似ていることに気づいた.
 ロミオと同様に,二紳士のプロテュースは他の思い人(ジュリア)がいたのに一目見たシルヴィアに恋をする.二紳士のヴァレンタインの方はそのシルヴィアと駆け落ちしようとする.ロミオとジュリエットも,展開によっては駆け落ちをしたはずである.ヴァレンタインとシルヴィアの交流はやはり窓辺を使っており,縄梯子は両方の話に出て来る.女性をめぐり恋敵がいた点も似ている.ジュリエットの親(キャピレット)はジュリエットを彼女が嫌うパリス伯爵と結婚させようとするが,シルヴィアも親の大公がシューリオと結婚させようとする.そのシューリオは最後の場面でヴァレンタインと争うかに見えて逃げてしまうが,ロミオは死ぬ前にパリス伯と斬り合ってパリスを殺してしまう.『ヴェローナの二紳士』の記載で書いたが,もし二紳士の最後の場面(森の中)でヴァレンタインとプロテュースが斬り合ってしまい,例えばハムレットとレアティーズのように双方が死に,そこにシルヴィアが通りかかって絶望して後を追って死んでしまう,といったことがあると,『ロミオとジュリエット』と同じような話になるのである.
 この2つの物語のどこで展開の相違が出るかというと,『ロミオとジュリエット』の方では斬り合いで死者を出してしまう(マキューシオとティボルト)ところだろう.そこでなぜ殺人にまで至ったかというと,背景としてモンタギューとキャピレットの間で抜きがたい対立があった,という構造のゆえとしか考えられない.同じような条件の人間関係でありながら,外的な構造的要因で違いが決定的になったように思う.

2.『ロミオとジュリエット』の暗黒面
 ロミオとジュリエットの物語は純粋な若者の悲恋物語,という概念で私は考えていた.ジュリエットは13歳,ロミオも16か17歳の設定であることがその考えを補強していた.
 しかし,このBBCのDVDを観て,この物語,特に追放されて以降のロミオに暗黒面があると感じた.
 ロミオは,ジュリエットが死んだという知らせをマンチュアで聞き,死ぬために毒を手に入れようとする.思い当る赤貧の薬屋に行って毒を手に入れる.その姿が恐ろしく暗い.毒を売ると死刑になるという薬屋に,「この世もこの世の法律もお前の味方ではない.この世には,お前を金持ちにするような法律はない.」といって毒を買い取る.そして次のようにいう(松岡和子訳).

ロミオ さあ,金だ,人の心にとっては何よりの猛毒.
    厭わしいこの世では,貴様が売りしぶるケチな毒薬より遥かに多くの殺人を犯す.
    毒を売るのはこの俺だ.貴様ではない.
    さようなら,食い物でも買って肉をつけろ.

シェイクスピアらしい見事なセリフであるが,これが純真な Young Romio の言葉であろうか? リチャード三世のような,悪役という設定の人物のセリフのようではないか.
 その後もロミオは荒ぶる.ジュリエットを安置した霊廟に忍び込んだロミオは,(相手が分からぬまま)パリス伯との斬り合いに及び,パリスを殺してしまう.その後にジュリエットの傍らで自殺する.場所は霊廟であり,骸骨や腐敗した遺体があるという状況設定なのである.物語は暗い終末を迎えて終わる.
 このロミオの暗黒面は何かに魅入られているからではないか.ふとマキューシオの呪いではないか,という気がした.
 マキューシオとティボルトの斬り合いにはロミオが止めに入る.ロミオに身体を抑えられたとき,マキューシオはティボルトに突かれて深手を負い,死ぬのである.ある意味で,モンタギューのロミオとキャピレットのティボルトの両方に殺されたような格好になる.マキューシオはロミオが割って入ったことを恨み,「どっちの家もくたばりやがれ!」と何度か口にする.あたかも両家を呪うかのように.
 この後からロミオの人生が狂い始める.そして,一人息子のロミオと一人娘のジュリエットが死に,どっちの家も(少なくとも本家は)くたばってしまうことになるのである.

3.修道僧ロレンス
 『ロミオとジュリエット』では修道僧ロレンスが重要な役割を果たす.この人が余計なことをしなければ悲劇は起こらなかったのではないか,という気もする.
 物語中,このロレンスは「修道僧」とも呼ばれ,「神父」とも呼ばれる.最初,違和感を覚えた.聖フランチェスコを描いた Brother Sun Sister Moon という映画の内容からすると,修道院生活をする人は神父などとは異なり,職業的宗教人ではない.単に修道生活をするだけのように思えたからである.だから修道僧が結婚式を行う,というのは「あり」なのか,と疑問に思った.
 ネットで調べると,カトリックの修道士には,単なる修道士と,修道司祭がいる,とのことだった.修道院が制度化する過程で階層分化が生じ,同時に教会組織の中に入り込み,カトリック教会の一部になっていったのだろう.結局,世の中ってそんなものか.ロレンスは,その修道司祭だったのだろう.なら神父でよい.
 ただ,ロレンスはただの神父ではない.修道院であるから薬や錬金術の研究などをしていた,だから仮死の薬を作り出したのだろう.
 ロミオに毒を売った薬屋は,極貧の体で薬草を摘んでいるように描かれる.だからその姿は,修道生活を始めた頃のフランチェスコのようではないか.薬を作るロレンスと極貧の薬屋は,どこかその本質が似たもののように感じられる.ただしこの薬屋は階層が低い.物語のシェイクスピアより前のヴァージョンでは,毒を売ったかどで縛り首になるらしい.ロレンスは罪を問われない(訳本の注より).

by larghetto7 | 2018-07-23 23:42 | 日記風 | Comments(0)
2018/07/22 日曜 シェイクスピア『ロミオとジュリエット』
 県立図書館から借りてきたBBC制作の番組のDVDで『ロミオとジュリエット』を観た.このシリーズのまだ観ていない作品を番号順に借りるようにしている.たまたま今回は人気の『ロミオとジュリエット』になった.
 恋愛悲劇と呼ぶらしい.『ハムレット』などの4大悲劇には入っていないけれど,人気の点では劣らない作品であろうと思う.DVDのボックスにはこの作品に「BBCはオールスター・キャストで臨んだ」とある.ジュリエットは14歳に近い13歳という設定であるが,解説書には,ジュリエットを演じたレベッカ・セイアは14歳だという.気づいたところでは,『テンペスト』の主役を演じたマイケル・ホーダーンがキャピレット家の当主を演じていたし,ロミオに殺されるティボルト(バレエではタイボルトといっているように思う)は,ハリー・ポッターのスネイプ役だったアラン・リックマンが演じている.
 
 結論からいうと面白かった.
 第1に,ヴィジュアル的に美しい.イタリアのヴェローナに設定したを舞台のモノの体系が美しい.街並み,人々の服装は明るく華やかであり,このDVD通りの舞台を再現するなら,見ているだけで客は楽しめるのだろう.
 今回,文庫本(松岡和子訳)を買ってセリフを眺めていた.本で読むだけだと,例えば仮面舞踏会といってどのような情景,服装,建物を思い浮かべればよいか,私のような素人では全く分からない.それを「こんな世界ですよ」と見せてくれる.やはり舞台(映像)を見るべきなのだろう.
 若いジュリエットはルネサンス期の絵画から抜け出したようである.
 第2に,話の展開にスピード感があり,観客は引き込まれざるを得ない.
 スピード感があり過ぎる,というべきかも知れない.なにせ,全部の物語が5日で完結する.モンタギュー家のロミオがキャピレット家の仮面舞踏会に紛れ込み,そこでジュリエットに一目ぼれするのだが,その日のうちに2人は恋仲になる.次の日に秘密の結婚をする.マキューシオがティボルトに殺され,怒ったロミオがティボルトを殺して追放の身の上になるのが次の日.4日目にはパリスとの結婚を強いられたジュリエットが薬を飲んで仮死状態になり,5日目にはロミオとジュリエットが本当に死んでしまうのである.「あれよあれよ」と思う間に話が進む.特にロミオがティボルトを剣げきの末殺す場面は悪夢を見るような急な展開なのだ.
 
 この早過ぎる展開を可能にした要因は何かと考えてみた.

1.まずロミオとジュリエットが仮面舞踏会で会い,その日のうちに両想いになって愛を誓いあっていることである.そんなって,ありか?
 まあ,社会心理学的には「あり」である.まず人の好き嫌いは出会ってすぐに決まる.また,相手がどのような人か,その基本的なパーソナリティ次元の中身はきわめて短時間のうちに分かるという研究がある.だから,数分間の Speed dating で相手を決めることは,無理ではない,ということになる.

2.秘密裏にロレンス神父が2人の結婚式をあげてしまう.これまた,ありか?
 ロミオがすぐに神父に結婚のお願いに行くのも性急であるが,神父がなぜかすぐに認めてしまう.この結婚によって両家の反目が和らぐことを期待してのことである.しかし普通なら両家に話を通すだろう.結婚してしまって後でゴタゴタが起きないかは懸念しなかったのか,ですよね.

3.斬り合いが起きてしまう.
 斬り合いが始まるのは自然な展開と思う.訳本では斬り合いの様は全く書かれていない.本は台詞書きである.ここは舞台演出家がどのように演出するかなのだろう.スピード感があり緊迫した斬り合いが展開すること,『ハムレット』の最後の場面のごとくである.
 進化心理学系の『人が人を殺すとき』という本を思い出した.その研究によれば,殺人の多くは男が起こし,しかも(犯罪がらみの殺人の場合を除いて)つまらない意地の張り合いから殺人に発展する.体面にこだわり攻撃的になる.男はそういう風にできているのである.
 キャピレット系(ジュリエットのいとこ)のティボルトとロミオの友人のマキューシオの間でまず斬り合いになる.止めに入ったロミオがマキューシオの身体を抑えたときにティボルトの剣がマキューシオを突くのである.マキューシオの死で怒ったロミオがティボルトと斬り合い,ティボルトを殺してしまう.ロミオが強い.ロミオはこの殺人によってヴェローナ追放になる.
 Culture of honor が強い社会であれば,ロミオがティボルトを殺すのは当然であり,罪にはならない,ということもあるかも知れないな,と思う.

4.キャピレットがジュリエットとパリス伯爵との結婚を急いだ
 かねてよりジュリエットを妻にしたいといっていたパリス伯爵とジュリエットを,キャピレット(当主)がすぐに結婚するよう手配してしまう.ジュリエットが嫌と言うのに聞かない.
 親類のティボルトが死んだこととジュリエットの結婚を早めることには因果関係はないように見えるが(一般には喪中だから逆ではないか?),この辺の理由は分からない.
 この展開になって,秘密裏に結婚をさせたロレンス神父の判断が仇になった訳である.

5.仮死になる薬をなぜか神父が持っていた
 困り切ったジュリエットの相談を受けたロレンス神父は,当初打つ手なしを言っていたが,いきなり仮死になる薬を取り出すのである.この薬を飲むと仮死状態になり,42時間後に目が覚めるのだという.そんな都合の良い薬があるか,危険な薬であれば体重に合わせて調合しないといけないだろう,と思うが,そこは劇である.
 仮死状態のジュリエットが霊廟に移された後に目を覚まし,そこにロミオが来て,一緒にマンチュア(マントヴァ)に駆け落ちする,という計画にしたのである.その計画が次の展開によって狂いを生じる.

6.ロミオへの連絡の行き違いがあり,ロミオはジュリエットが死んだと思い自らの死を決意する
 ロレンス神父の計画通りであれば,ロミオはジュリエットと駆け落ちし,そこでハッピィ・エンドで終わるか,さらに長い話の展開があったかもしれない.しかし連絡が行き違う.行き違いはあって自然である.死を決意したロミオは自殺用の毒を入手する.

7.ジュリエットに武士の娘のような覚悟があった
 最後は,ジュリエットの「遺体」の傍でロミオが毒を飲んで死んでしまう.その後仮死状態から覚めたジュリエットがロミオの死を知り,ロミオの短剣で自害する.
 ここでジュリエットが死ぬかどうかで,ストーリーの印象はだいぶ変わるだろう.ストーリー的には死なないといけないけれど,しかし短剣で自害するって,結構大変だと思いますよ.普通の人だと未遂で終わるだろう.また,自害の仕方を事前に理解していないと正しく死ねない.そんな覚悟がジュリエットにあったのは意外な気がする.
 ストーリー設定として,ロミオが短剣で死に,ジュリエットが毒で死ぬ方が,ありそうな気がする.毒で死ぬのは外見が見苦しい,という理由があったのだろうか.

 ともかく,こんな事情で話がトントンと進んでしまう.そのスピード感が人気の要因のように思えた.

by larghetto7 | 2018-07-22 17:06 | 日記風 | Comments(0)
2018/07/19 木曜 また,夏祭り
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昨日のことで恐縮であるが,私の住んでいるところで提灯祭りの山車が出た.12日に続いて18日にもこの出し物がある.上は日中に見に行ったときの写真である.本番は夜であるが,混むので行かなかった.
by larghetto7 | 2018-07-19 19:15 | 日記風 | Comments(0)
2018/07/17 火曜 国立大は授業料値上げをなぜ言い出さないのか?
国立大は授業料値上げをなぜ言い出さないのか?

by larghetto7 | 2018-07-17 19:25 | 日記風 | Comments(0)
2018/07/15 日曜 アンブレラ統合はどう転がるか?
アンブレラ統合はどう転がるか?

by larghetto7 | 2018-07-15 10:35 | 日記風 | Comments(0)
2018/07/13 金曜 国大協は何を考えているか?
国大協は何を考えているか?

by larghetto7 | 2018-07-13 17:48 | 日記風 | Comments(0)