カテゴリ:日記風( 2180 )
2019/07/14 日曜 奈良女と奈良教育大学の統合
奈良女と奈良教育大学の統合

by larghetto7 | 2019-07-14 17:19 | 日記風 | Comments(0)
2019/07/12 金曜 夏祭 1日目
 私の住所の埼玉県某市(久喜市だが)では,今日7月12日は夏祭の1日目である.7月18日が2日目の祭りの日と決まっている.本日12日,朝から小雨がちで,昼頃は山車を少し見かけるにとどまっていた.山車は,昼間は頂上に人形(素戔嗚など)を載せ,夜になると提灯で飾る.夜になって山車を見に行った.例年ほどの賑わいではなかったが,提灯の山車が練り歩いていた.
 家に戻ってあらためて写真を見ると,この光景,やっぱり田舎だなぁと感じた.
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by larghetto7 | 2019-07-12 20:44 | 日記風 | Comments(0)
2019/06/21 金曜 学長選考会議は学長公募をなぜ嫌がったのか?
学長選考会議は学長公募をなぜ嫌がったのか?

by larghetto7 | 2019-06-21 17:55 | 日記風 | Comments(0)
2019/06/17 月曜 文科省は国大の法人化をどう考えていたのか?
文科省は国大の法人化をどう考えていたのか?

by larghetto7 | 2019-06-18 00:18 | 日記風 | Comments(0)
2019/06/13 木曜 Facebookの凋落?
 2,3年前の日経記事にfacebookの若者離れという記事が載った.facebookに中高年が多数参入し,彼らのリア充の自慢話が多いものだから,若者が辟易して離れつつある,と書いてあった.そのことは頭に入れていたつもりであった.
 今年の前期は某私大で非常勤の授業担当をし,そのために先日,学生対象の調査をした(させた,というべきか).ネットで何を利用するかの設問があった.その結果を見て驚いた.利用率が多い順からいうと,
 LINE 99%
Youtube 93%
Twitter 90%
Instagram 88%
この4つが圧倒的に多かった.facebookはといえば,18%なのである.パーセントはNiconicoより低かった.
 なるほど,一般の人の平均でどうかは分からないが,若い人はfacebookをほとんど使わないのだな,とあらためて認識した.
 私が在職中,埼大教養学部のfacebookページを苦労して作った.今,確認すると,今も一応続いている.でも,これ作っても若い層には届かないのでしょうね.アクセスするのはおそらく,中高年ばかり.それでは志願者確保にはつながらない.作った当時からこんなに若い層の利用率が低かったのか,上記の日経の記事の頃から下がったのか? そこは分からんですが.今だともう少しメディアを変えないとダメですね.まあ,何を作ってもアクセスを上げるのは難しいでしょうが….

by larghetto7 | 2019-06-13 21:49 | 日記風 | Comments(0)
2019/06/09 日曜 スピルバーグの『リンカーン』をDVDで観る
 市立図書館から借りてきたDVDの中にスピルバーグが監督した映画『リンカーン(Lincoln, 2012年)』があり,観てみた.中身は重く,感動的な作品だった.
 題名が『リンカーン』であるから,リンカーンのある程度長い期間の物語なのかと想像したけれど,違った.この映画は主として1865年1月の1カ月の展開を描く.有名な奴隷解放宣言やゲティスバーグ・アドレスの後の時点の物語である.

 1865年1月31日に米合衆国憲法修正第13条の採決が米国下院で行われた.修正第13条とは,米合衆国において人種差別を禁じる憲法の修正条項であり,その後の人種差別撤廃の基礎となる(正確にはその後に採決される第14条,第15条がセットになっているが,第13条が通ることが突破口となった).奴隷解放宣言は出したものの,各州の州法で人種差別を禁止させるためには,この修正条項を成立させた上で一定数の州に批准させないといけない.その第13条を通すためにリンカーンが可能な限りの裏工作をするのである.
 1865年はいわずと知れた,南北戦争最後の年である.南部が分離したため当時の民主党は勢力が少なく,リンカーン側の共和党が上院でも下院でも多数派を占める.が,下院では憲法修正に必要な3分の2の票に20票足りない.しかも共和党側から離反者が出ないことが条件となる.そのため,共和党内でも妥協しつつ,リンカーンは民主党議員の切り崩しにかかる.任期が切れる民主党議員に離任後の職を提供して修正13条の賛成に回るよう工作させる.他の仕方でも便宜の提供をする.むろん民主党側も黙って見ている訳ではない.また共和党保守派には,修正条項を断念してでも南軍との停戦を優先すべきという考えもある.リンカーンはそれらの裏工作を指示しつつ,人種差別撤廃と戦争の終結(人命の尊重)のどちらを優先すべきかを悩む.が,人種差別撤廃への意思を断固として貫くのである.
 この映画の感動的な山場は,人種解放急進派議員のスティーヴンス(俳優はTommy Lee Jones)が,議会において,過去30年間の主張を棚上げしてこの修正条項が法の前の平等だけを目指すものだ(すべての人種平等を目指すものではない)と演説する場面だろう.すべては民主党からの攻撃をかわすためであり,リンカーンより急進的なスティーヴンスもこの修正条項の成立に命を賭けるのである.
 第13条の修正条項が採択されてから2カ月ほど,南北戦争は続く.そして同年4月9日にリー将軍が降伏したとき,この内戦は終結する.この映画はリンカーンの死の半年ほど前の,第2次大統領就任演説の場面で締めくくられる(この演説は岩波文庫『リンカーン演説集』の最後に載っている).

 脚本が優れている.物語の多くを1965年1月の1カ月に集中することによって散漫なリンカーン物語にはしなかった.彼の政治家としての高潔な決意と苦悩がその1か月に凝集される.その中でリンカーンの人となりが語られる.背が高いこと.ユーモアがあること.貧しい家に生まれ,学校には行かなかったこと.ケンタッキー,インディアナ,イリノイと移住してきたこと.奴隷売買の様子を目撃したこと.測量士をしていたこと.弁護士をしていたこと.死んだ息子がいて妻との間に葛藤があったこと.
 画面が美しい.何よりも構図が考え抜かれているように思う.この映画ではリンカーン暗殺の場面は見せず,末の息子が観劇している劇場で大統領が撃たれたという知らせが入ることで暗殺を示す.その時の末の息子の映像が「黒澤入っているな」と思わせる.リンカーンを演じたDaniel Day-Lewisの主演男優賞の他に,美術賞でもアカデミー賞を獲ったらしい.

 この映画は感動的であるが,同時にここで示されるのはアメリカ的な物語 narrative であろうという気がする.実際,何が善で何が悪かは,社会的比較過程論風にいえば社会的リアリティであり,論理的に証明されたり科学的に裏付けられるものではない.リンカーンの選択,というよりアメリカの選択は正しいことなのか? 北部政府は南部を国家への反逆者(traitor)と呼ぶ.しかしほんの80年か90年前にアメリカが独立したとき,アメリカは反逆者でなかったか? アメリカの独立を善とするなら,なぜ南部の分離独立を認めないのか? リンカーンは断固として戦争と奴隷解放を貫くが,人命が失われることを少しでも避けるために修正13条の採決を延期することはなぜしなかったのか? リンカーンの,ないし時の米国政府の判断は正しいとなぜいえるのか? これらの点は,正直いって私には分からないし,証明のしようもないのである.
 しかし,政策決定者は何かを選ばなければならない.何を選んでも良いこともあれば悪いこともあるなかで,判断をぶれる訳にはいかない.それは一般論である.リンカーンはその判断を断固貫いてぶれなかった.そのことは偉大である.そして証明できないその正義のために物語を作る.彼の物語は今に残る演説の中に反映され,後世の作り話ではないだろう.そして彼が作った物語は今日の米国の国民的な物語となっている点が凄いところだろう.リンカーンが歴代大統領の中で最も尊敬を集める理由は,彼がその決意とともに作り上げた物語が広く受け入れられた結果のように思えて来る.

 話は逸れるが,アメリカ史における南北戦争という内戦を見るとき,私の観念のなかでは北部の合衆国(Union) vs 南部連合(Confederate)が,太平洋戦争における米国 vs 日本とダブって見えてしまう.日本の立場は南部連合の立場と似ているように思えるからである.この内戦は,北部合衆国が作った体制の下で南部が孤立し,追い詰められるところから始まる.そして戦争が,南軍による北軍要塞の攻撃から開始されるのである.人口はもちろん,工業生産などの総合力は北部が南部をはるかに凌ぐ.だから南部は勝ちようがない.しかし南部は軍が精強であり,戦いは思いのほか長引く.戦争継続の年数は南北戦争と太平洋戦争でほぼ同じではないか.そして戦いは熾烈を極める.戦いの後半では北軍によって南部への焦土作戦が遂行される.焦土作戦といえば,広島,長崎,東京大空襲などははるかに悲惨なものだった.そう見てしまうためか,どうも私は南部連合を同情的に見てしまう.

by larghetto7 | 2019-06-09 22:14 | 日記風 | Comments(0)
2019/06/06 木曜 『神の道化師,フランチェスコ』をDVDで観る
 『神の道化師,フランチェスコ(Francesco, Giullare di Dio)』という1950年制作の映画をDVDで観てみた.イタリアのリアリズモの映画10編を収録したDVDの組が2千円以下で売っていたので,貧乏な私としては安さに目がくらんで買ってみたのである.その中の1枚だった.監督はロベルト・ロッセリーニ,脚本にはロッセリーニに加えてフェリーニが入っているという.
 聖フランシスコ,つまりアッシジのフランチェスコの映画には,有名なところで3つがある.昨年の今頃,私がDVDで観たのは『ブラザー.サン,シスター・ムーン』という1972年制作の映画であった.それより10年ほど前の映画で『剣と十字架』という,私が観ていない映画がある.『神の道化師,フランチェスコ』はその10年ほど前の作品,ということになる.
 『ブラザー.サン,シスター・ムーン』は,宗教生活に入る前から始まって,フランチェスコとその仲間が教皇と会見する頃までを描いていた.この『神の道化師』はその後の約10年弱の期間の,今に残る逸話を基に組んだらしい.つまり,教皇との会見の後,郷里に戻ったところから布教活動を広げる辺りまで,1210~1218年くらいの話である.ヨーロッパはちょうど十字軍で組織的な海外侵略を始めた頃,といってよいだろう.
 フランチェスコの人生を後の時点で観るなら,ちょうどこの映画が描く期間が花だったように思う.その後は,有名になってあちこちに出向いで華々しい活躍を見せるのであるが,彼の始めた教団の性格が彼の当初の思惑とはずれて来るという,よくある組織問題に直面することになる.
 この映画の期間のフランチェスコとその仲間たちは,福音書にあるイエスたちの生活ぶりをそのままに再現する生活を営む.だから相当な宗教原理主義ということになるだろう.その頃はカトリックは組織が整備され,面倒な聖職者の規約を発達させていたから,そういう原理主義は一歩間違うと異端になりかねなかったように思う.(知識がないのに勝手にいうが)おそらくイエスとその弟子たちも,当時のユダヤ教の原理主義的集団の1つだったのではないか(そして異端になった),という気がしている.
 この映画では,仲間の兄弟ジネプロや,映画の最初の方で加わった老農夫のジョバンニが道化のような役回りをする.ジネプロは主役に近い活躍である.このジネプロがある町を包囲する軍の親分のニコライオに包囲を解かせるところが,この映画の一番の見せ場だろう.
 『ブラザー.サン,シスター・ムーン』では後に修道女になるクレアという女性が出て来る.この映画でもキアラという修道女が出て来る.クレアはキアラの英語名である.このキアラは歴史上,永くフランチェスコの協力者であり.死に際にも世話をし,聖人になる人である.『神の道化師』のキアラは『ブラザー.サン,シスター・ムーン』のクレアよりも固そうな修道女に描かれる(でも美人).
 後で『剣と十字架』も観てみたい.

by larghetto7 | 2019-06-06 22:59 | 日記風 | Comments(0)
2019/06/03 月曜 リベラルアーツと教養教育
リベラルアーツと教養教育

by larghetto7 | 2019-06-03 22:56 | 日記風 | Comments(0)
2019/05/28 火曜 埼大には交付金削減を適用する必要はなかった
埼大には交付金削減を適用する必要はなかった

by larghetto7 | 2019-05-28 20:32 | 日記風 | Comments(0)
2019/05/25 土曜 理工の役割は金を稼いで文系に貢ぐことにある
理工の役割は金を稼いで文系に貢ぐことにある

by larghetto7 | 2019-05-25 18:57 | 日記風 | Comments(0)