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2013/09/28 土曜  宝塚
 日帰りで兵庫県の宝塚に行こう、と思い立ったのは昨日のことである。
 私の先生筋にあたる方のご自宅が宝塚の仁川にある。先生は20年以上前に他界されているが、奥様がそのマンションに住んでおられる。以前は頻繁に出かけていたが、実は学部長をしている期間、忙しさもあって行くことができなかった。今、私もある種の節目にあり、お邪魔しようと思い立った。
 朝の5時半に起きて猫支度をしてから、7時半頃発の電車に乗った。大阪までの往復乗車券と自由席券を駅で買って電車に乗り込んだ。東京駅からののぞみには、自由席で座れた。事前にハイパーダイヤで調べた通りの時間で、新大阪、大阪、そこから阪急に乗り換えて梅田、西宮北口と乗り換え、仁川には12時を少し過ぎた頃に着いた。
 久しぶりに奥様にお会いし、仏壇に線香をあげてきた。
 帰りも事前にハイパーダイヤで調べた通り、17時14分発の阪急電車に仁川から乗って、往路の逆を行って18時新大阪発ののぞみに乗った。自由席だが、やはり幸い、余裕で座れた。
 すべてが時間通りだなと思いつつ、上野駅で予定の時間より1つ前の宇都宮線下りの電車に、20時55分頃に乗ったのである。それで終われば予定通りであったが、最後で予定が大幅に狂った。電車は出発して2分くらいで1時間止まったままになったのである。
 電車の中でネットで調べると、日暮里駅の常磐線の線路で煙が発生したという。私が観た記事はそこまでしか書いていないけれど、ついでに高崎線と宇都宮線も止まったのであるらしい。
 結局予定より1時間遅れて最寄駅に到着し、カミさんに迎えに来てもらった。
 帰宅してすぐに、猫給餌に精を出した。
by larghetto7 | 2013-09-28 23:45 | 日記風
2013/09/23 月曜
 週末になるとこのところ、Gyaoでタダで観られる中国のドラマ『孫子大伝』の3回分を観ている。中国の歴史ドラマはどこか、妙なナショナリズムが出てきて(そこは『大秦帝国』も同じだった)、春秋戦国時代にそんなナショナリズムがあったか疑問であるが、まあそこは仕方ないのだろう。今回の3回分の中では、呉王の闔閭が死んで夫差が呉王になると、孫武は隠居を申し出る。闔閭に後事を託され相国になった友の伍子胥と別れる場面が印象的で、その箇所は何度も再生して眺めた。越への復讐戦に進もうとする伍子胥と、戦を嫌って隠居する孫武が問答する。去るのであればなぜ呉に来たのかと問う伍子胥。死ぬと分かっているから生きることに意味がないというのか、と返す孫武。あなたを兄と慕うと孫武が言えば、自分は兄ではなく呉の相国だと答えて自らの生きる道を告げる伍子胥。敬愛しながら袂を分かつ。
 同じ話ではないですけどね。飛躍しますが、マーラーの交響曲『大地の歌』の最終楽章は、1楽章だけで30分くらいの長さなのです。この最終楽章の歌詞は孟浩然と王維の詩に基づくのですが、最後に流れるのが王維の送別という詩であります。

下馬飲君酒 (馬より降りて君に酒を飲ましむ)
問君何所之 (問う 君 何処にか行くところぞ)
君言不得意 (君は言う 意を得ず)
帰臥南山陲 (南山のほとりに帰臥せんと)
但去莫復問 (ただ去れ また問うことなからん)
白雲無盡時 (白雲 尽きるの時無し)

 これはねぇ。まあ錯覚かも知れませんが、敬愛しながら別れ行く男の友情ですね。泣かせますなぁ。

 もっとも、『孫子大伝』のストーリー的には、この後、孫武はまた伍子胥と会う訳ですけどね。
by larghetto7 | 2013-09-23 23:45 | 日記風
2013/09/22 日曜
 昨日の土曜はウチの学部でIELTS試験を実施していた。実施といっても英検の担当者が行うのであり、こちらは特にすることは(その日は)ない。学務係の平林さんが朝早くから来て夜まで待機した。念のため、私が市橋先生と一緒に大学に詰めていた。受験者用のトイレの確保をしたくらいであり、試験は無事進行できたので、結果的には居ても仕方なかった。欠席者はおらず、受験した学生にとっては結果を待つだけなのだろう。
 それにしても、昨日は朝から大学に出るため、5時半におきた。おかげで一日中眠かった。昨夜は早めに寝ることとなった。従って幸い、休日ではあるが、今朝は割と早く起きられた。

 今回、IELTS試験を、ウチの大学を会場にして実施することは、作業をする中で出てきたことだった。先日、TOEFLの会場化について、報告書を書いて大学執行部にあげてみたが、そちらはダメだった。この体制では、そんなものなのだろう。
by larghetto7 | 2013-09-22 23:45 | 日記風
2013/09/17 火曜 グローバル事業の結末
 例のグローバル人材育成事業については、今年度に入って全学からの改組話が出て以来、新規の作業は止まっている。やっているのは既にスケジュールに入り、契約などをしている部分である。そろそろ最終的な判断をする他ないだろう。ウチの学部としては、エフォートとしてグローバルの事業をやりながら改組話に付き合うのは無理であるとは主張してある。それでも無理にやれということになるのかどうか? その成り行きを観ているが、そうなれば、そもそも無理な話であるので、私は作業から降りる。通常の教員業務に戻る、今遅れに遅れている自身の通常業務に専念する、ということである。幸い私は何の役職にもなく、何のお手当ももらっておらず、ヴォランティアでやっているに過ぎない。その後どうなるか、私は no idea であるが、予算を返上するのが良心的な判断のように思う。
 ウチの大学としては、近年獲得した、ほとんど唯一の特別予算であるから、大事に育てるのが常識的な反応であったろう。
by larghetto7 | 2013-09-17 23:45 | 日記風
2013/09/16 月曜
                本日の講話  →  愚王


 本日、世間は休日である。が、ウチの学部では学生用のIELTS研修を行っており、今日もやる予定であった。しかし金曜あたりからこの16日に台風が来ることが予測された。
 今日は中止にすべきかどうか、昨日の朝から関係者と連絡を取り合った。ずっと台風情報を眺めていたのであるが、予報の中身が微妙に異なるのは仕方ないのだろう。
 昨日の夕方に「中止」の連絡をとった。
 連絡をした時点の予報では、16日は午前が雨、午後が風、という構図だった。しかしその後の予報では、雨の時間と風の時間とが昼頃を中心に収斂した感がある。
 中止することはないのかも知れないが、今回の予報では埼玉より東京で風雨が強い。東京で交通機関に支障があるとこちらも連鎖で止まってしまう。結果論がどうなるかは分からないが、安全を考えれば中止が妥当と思う。
 昨夜は予報に反してなかなか雨が降らなかった。本日の3時30分頃から、私の住所で雨の音を聞き始めた。
 学務係長からは、大学に出て連絡の手配をするとのメールが朝早くから届いた。申し訳ないが私は家にいる。
 朝になって風雨を目にした。風は昼がピークのようである。雨の方は降ったり止んだりを繰り返している。

 東からの風が次第に西からの風に変わっていった。15時頃には台風も去った感じであった。
 ニュースを見ると、台風の被害の中心は関西方面であったようである。上陸地点は静岡かと思っていたら、愛知県になった。その分被害は(雨の被害というべきか)、いくぶん西になったような印象を受ける。
 しばらく無風状態が続いたのであるが、夜になるとまた風が出てきた。
 夜、月が明るく、晴れているのに星はあまり見えない。上弦を過ぎて満月に近い。
by larghetto7 | 2013-09-16 23:45 | 日記風
2013/09/14 土曜
今日のフィクション  →  また、国立大学改革強化促進事業


 さても、昨日の0時を過ぎたところで、Yahoo の Gyao で中国の番組の『孫子大伝』の3回分を観た。おかげで今朝はおきるのが遅かった。
 『レッド・クリフ』で曹操を演じた俳優が主人公の孫武をやっているのですが、この3回はストーリーの転換点でありますな。ここまで、呉が楚に攻め入るところでありましたが、この3回で呉が占領した楚の都を撤退し、これから越との抗争に入ってゆく訳であります。臥薪嘗胆の物語がこれから始まる、というところの、最初の部分であります。
 史実自体が凄い展開でありすな。このドラマがどれほど史実に近いかは分からんですが(そりゃ、ドラマですから)、中国の歴史ドラマは、内部抗争の描き方が凄いです。こういうことにみんな、慣れているんでしょうね。日本の大河ドラマでこれほど複雑に権力抗争が描かれたというのは、あえてあげれば昔の『草燃える』くらいですよね。先年、『平清盛』をやっていて、あれも幾多の権力抗争があった訳ですが、それほどの紆余曲折がある訳ではなく、あっさりしていたような気がします。
 しかも中身的に言えば、この段階で孫武は非戦を唱える訳ですね。その点が、このドラマ全体のメッセージなんでしょうね。ですから、奥が深いです。
 以前、『大秦帝国』という中国の番組をGyaoでやっていて、これも凄かったと思います。この『大秦帝国』のテーマは「法治」なのですね。この点は今日の中国の情勢を考えると、もっと言えば共産党支配の状況を考えると、かなりのメッセージだったろうと思います。
 歴史的にいえば、孫武は呉の対楚戦で名を成す訳ですが、それ以後、記録がなくなる訳ですわな。ドラマとしては孫武が非戦を唱え、それを排する呉が、戦乱の果てに滅んでゆく、ということになる訳でしょうね。
by larghetto7 | 2013-09-14 18:17 | 日記風
2013/09/12 木曜
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  最近使っているペンケース。もとは会津もめんの巾着です。紐をカミさんに付替えてもらって、ペンケースになるようにしました。



 YouTubeで、あらためてオリンピック招致の日本のプレゼンを眺めた。確かに、film部分を含めて、よくできている。招致が決まった直後、安部首相が流れを変えた、久子さまのおかげだ、最初の佐藤選手が感動的だった、滝クリが良かった、太田選手が素晴らしい、といった個々のコメントが流れた。それはその通りだと思うが、プレゼンの背後のコンセプトを決める段階に最大の勝因があったように思う。どこがコンサルをやったのか、と思ってしまいます。
 いろんな意味で参考になりますね。第1、ここで提示された日本は、たぶんに、外から見た日本なんですよ。いったん外から見ないと、日本の良い点の再認識が難しいのでしょう。第2、個人の表現技術もありますが、より重要なのは全体のテーマのデザインでありますな。
 1つの、たかがプレゼンを、これだけ多くの国民が眺めたという事例は、過去になかったでしょうな。
 例によって、韓国は露骨な妨害をするし、中国は終始冷たかったですが、それらを上回る中身があったように思います。
by larghetto7 | 2013-09-12 23:45 | 日記風
2013/09/08 日曜
 朝、目を覚ましたときに枕元のiPadでネットのニュースを観た。昨夜からオリンピックの開催地選定が気になっていたのである。東京で決まってよかった。
 オリンピック開催は東京周辺のvisibilityが上がることを意味するから、北関東やウチの大学にも悪いことではない。使いようであろう。また、ウチの大学はせっかく、プロサッカーチームとの良い関係があるのであるから、資産としてうまく運用すべきでありましょう。経営がそういう頭にならない訳ですが。

 雨が続いている。考えてみると、秋の長雨なのでしょうな。暑い日から雨を挟んで、気が付くと気温がやけに下がった世界になるのだろうと思います。

                
研究大学

by larghetto7 | 2013-09-08 23:45 | 日記風
2013/09/05 木曜
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                  錯視?

 最寄駅前の歩道を歩いていて、これは錯視ではあるまいか、と思った(写真)。歩道には格子状にタイルが張られているのであるが、その間に、視覚障がい者用の別のタイルが別の角度で帯状に走っている。この別タイルの帯を境にして、歩道が段になって手前が高くなっているように思えたが、どうか? 実際には段差などない。これは何の錯視のヴァリエーションであろうか?


                     
スーパーグローバル大学

by larghetto7 | 2013-09-05 23:45 | 日記風
2013/09/03 火曜  転居記念日
         
 グローバル事業 talk 2013.7.30


 さても、本日は今の住所に移り住んだ転居記念日なのであります。昨日、カミさんにその旨をいうと、カミさんも覚えていた。だから何をするという訳でもないですが。転居した時には、上の娘がカミさんのお腹にいたときなので、あれからだいぶたったものであります。
 何とか記念日というのは、ウチでは多いですね。誕生日は別にして、結婚記念日とか、猫のチーコ記念日とか。
by larghetto7 | 2013-09-03 23:45 | 日記風