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2001/04/24 日曜
 自分のホームページはしばらく更新していなかった。更新していないのは今も同じであるけれど、先日、授業用のページだけは今年度用に新しくした。また、次の卒論ページにも、この3月の卒業生の卒論ファイルも追加した。

卒論ページ(IDとパスワードが必要:指導学生限定です)

 変なもので、授業にあまり時間を割けない現在、むしろ指導の学生数は増えている。時間がないので余計なことを言わないことの結果かも知れない。
by larghetto7 | 2011-04-24 16:21 | 日記風
2011/04/23 土曜
 ニュースを観ると福島の原発の問題に注意が集中する。人と会っても話題はほぼ、放射能の問題である。
 この問題は本当に出口が見えない。先日の東電の報告でも、一応の解決は6~9ヶ月後と言う。しかしその後のニュースを観るとこの工程さえその通りに行くのかと、疑問に思うことばかりである。
 何かが解決に向かうかと思えば、すぐに汚染水だの、高放射能を含んだがれきだの、という報道が続く。結局は何も前に進んでいない印象を受ける。
 最近はこの問題について外国のニュースサイトをよく見る。本当のことは日本の報道には出ないのではないか、という猜疑心にかられる。外国のサイトのニュースだけを観ていると、日本はひどいことになっており、数十年に渡って立ち直れないような印象を受けてしまう。
 フランスのIRSNが英語と日本語で福島原発の分析結果を文書で出している。4/20の文書はまだ日本語にはなっていないが、それを観ているとやるせない。例の level 7にしたという件は、「これで我々の認識が変わるものではない」としたうえで、「新たに何も起きていないのに level 7にした」と論評している。要するに、なめられているのである。
 この問題で、海外の機関は「日本政府は情報を隠している」と思っていた。我々日本人の大勢はそこまでは思わなかったが、その後次々と不都合な事実が出るに及んで「やっぱり隠していたのね」と思う以外になくなっている。いったん生まれた不信感が問題をこじらせているようだ。今、発信されている情報もどこまで信用してよいのか、「実は」といってこれからまた、いろいろ出てくるのか、という思いが、まず頭を占める。
 先ほどニュースサイトを観ていたら、今までよりはるかに多くの放射性物質の流出量があった、と今さら伝えている。おいおい。
by larghetto7 | 2011-04-23 23:45 | 日記風
2011/04/17 日曜
個人的意見  →  続々・小役人大学

 本日、福島原発問題の収束の日程が東電から出るというニュースが事前に流れていた。どんな日程が公表されるかと、注目していた。
 少し前から、収束までに「数か月」という表現が政府筋からニュースとして流れていた。その「数か月」が「2~3カ月」なのか「5~6カ月」なのかが分からなかった。それくらいの月日は経ってしまえばそれまでであるが、大学を含め、各機関・団体、というより日本全体に与える影響の差は大きい。何よりも自宅からの避難を余儀なくされている方々にとっては重要だろう。
 テレビで東電の会見なるものを観たけれど、よく分からなかった。ネットのニュースを観ると、サイトによってニュアンスが異なる。ステップ1とステップ2を分けているけれど、「一応の解決」と呼べるのはどちらなのか?
 何時間か立つうちに、ステップ2の方が「一応の解決」を指すような、内外のニュースサイトの論調であることに気がついた。ということは、一応の解決に6~9カ月、ということである。
 正直、長いな、と思った。この期間の長さによって生じる様々な影響のことをまず考えた。大丈夫なのか? そんなに長くて?
 段々と失望感を味わうようになった。その、一応の解決までに、放出される放射線量は、チェルノブイリとどっちなのか?
 情報が明らかになるごとに、実は大変なことだと分かる。そんなことの連続である。

 奇妙なものだな、と思う。今回の震災につき、私の頭を占めている大きな問題はほとんど原発の問題である。この問題は、災害と被害がまだ継続している。しかし、今、私の職場で対応しているのは、主として、電力不足がどうの、という話である。電力など、なければスイッチを切ればよいだけのことである。一番頭を占めている問題を、あたかも無いかの如く扱わざるを得ないこの構造に、何とも奇異な感想を抱いてしまう。
by larghetto7 | 2011-04-17 23:45 | 日記風
2011/04/10 日曜
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ピーちゃんを抱える息子

 ネットのニュースを観ていると、今回の原発事故が評価尺度でレヴェル6になりそうだ、とあった。えっ、それって、前からそうだったんじゃないの、という気がした。けれども、確かに最初はレヴェル4とかいっていて、外国がレヴェル6という評価をしていたように思う。段々と外国の評価に近付いてきた、というのが印象である。
 当初は外国が大げさなのか、と思えたが、段々と「それでいいんだ、実は」という話になってきたような気がする。
 この結果を受けて、日本に対する諸外国の評価が厳しいものになるのは、仕方ないのか?

 先日、ポメラニアンのピーちゃんが病気になった。それで手術に及んだのであるが、手術と言うのは避妊手術であり(メス)、病気そのものとは関係ない。で、その流れでピーちゃんの毛を刈ってもらうことになった。毎年今頃である。毛を刈る前は毛玉が歩いているような姿であったが、毛を刈って戻ってみると、なんとなくアザラシのような感じになった(上の写真)。娘たちはピーちゃんを、フライドチキンみたいとか、コロッケみたいと言っている。

 19時半頃にカミさん、上の娘と一緒にカワチに買い物に行く。私は猫食糧と猫砂を買ってきた。で、20時頃戻り、今日も大河ドラマを観ようと思ってNHKをつけたら、選挙の報道になっており、ちょうど石原都知事が当確、という報道になっていた。「えっ、なに? 今日は『江』はやらないの?」というと、「もう終わった」という。ま、『龍馬伝』でないから、観ないでもいいけど。
by larghetto7 | 2011-04-10 23:45 | 日記風
2011/04/09 土曜
 ネットのニュースで南相馬市の市長が動画をYouTubeにアップし、反響があったという話を目にした。YouTubeに入って観てみた。作業着の市長が話すという造作もない動画であったが、観ながら涙が出てきた。そうか、こんなに頑張っているんだな、と思わざるを得なかった。
 市長とは確固たる地位ではあるが、国の高官に比べれば下々に属するのだろう。日本の社会の縮図を見る思いがした。日本の社会は例外なく、昔から、有能で忠誠心の篤い下々の頑張りで成り立っている。その頑張りがアホなお上の失点を補ってなんとかなっている。

 さて、震災後、ウチの大学も動きが慌ただしい。いろんな情報が入って来るが、私らはそんなにやることがない。とはいっても情勢を知りたいのでネットで他大学のホームページに何が出ているかをよく見る。
 東日本の場合、大体はどこの大学も似たようなことをやっているようである。そう考えるとなにやら、興ざめた感じに襲われる。
 そうはいっても対応すべきことはあるので、這いまわるように細かい問題の調整にかかる。
by larghetto7 | 2011-04-09 23:45 | 日記風
2011/04/08 金曜
個人的意見  →  続・小役人大学

by larghetto7 | 2011-04-08 23:45 | 日記風
2011/04/03 日曜
 このところ計画停電だ、ということで、私の家族も計画停電への対処をし始めた。
 まずカミさんは、ネット通販で、カップに入ったろうそくを買ってきた。ろうそくと言うよりはキャンドルというべきか。なかなかよさそうで、カップ1個で1晩もつという。
 小学生の息子は、停電の時は電池で豆電球だということで、まず単1か単2の電池が1個入る電池ケースを買ってきて、そこに豆電球を付けて喜んでいた。昨日聞いたところ、どこかの店で「並列の電池ケースがありまっせ」と言われて、喜んで買ってきたという。電池の直列、並列というのは、昔プラモデルを作ったときの必須アイテムであり、私も懐かしく思う。水で走らせるプラモデルの場合、水が入らないようにする工夫はいろいろあり、線がよく切れるものだから、はんだごてを買ってきて対処したものである。
 いったん準備するとそれを使いたいらしいが、実際は停電はこれまであまりない。彼らは準備したものを使いたくて、早く停電にならないかと思っている。
 息子の方は布団に潜って豆電球を付けて喜んでいる。
 カミさんも、昨夜はわざわざ電気を消して、キャンドルを2つ点けていた。
by larghetto7 | 2011-04-03 23:45 | 日記風
2011/04/02 土曜
 昨日はウチの学部的に、職員の歓送迎会があった。北浦和東口の白木屋で、19-21時。という訳で、昨夜は遅く戻って、眠いところを奮起して猫に食糧をあげて回ってから、風呂に入らずに寝た。
 今朝は普通のごとく、8時頃におきた。曇り。猫たちに食糧をあげる。

 シラバスは3月末までに入力しないといけなかったのであるが、学部/研究科HPの前ページの原稿を作っていたので(といってもかなりの部分、既存ページのコピィであるが)、その暇もなかった。今年は、いろんな事情が重なってむちゃくちゃでありましたな。まず学士課程の組み換えがあり、2月頃までその対応に、例年に比べて追われる結果になった。この点では大久保先生に履修案内をやって頂いたのが助かった。なかなかこうは行かない。で、学部と研究科HPを、入試日程も終わった時点で、行うこととなった。HPも、どこかでhtmlファイルを一括して作り、サーバに転送すればよいようになっていれば、簡単だったろう。しかしウチの大学的には、なぜか、七面倒くせぇシステムになっていて、その拘束のために、作成に融通が利かない。そのうえ、今回の震災とそれに続く計画停電で、単にサーバが停電で使えなかっただけでなく、システムの不安定がおきた。HPの作業もそれで遅れた。まあ、めちゃくちゃでしたな。
 シラバスは未入力のままにした。一応の作業が終わって、期限通りに入れようとしたければ、考え込んでしまって入れられない。ずっと教育研究のことを考えていない訳ですからね。急に考えてホイホイという訳にもいかんですよ。新しい授業も作るし(そこが辛いところ)。考え込んでしまってなかなか進まず。
 結局、期限過ぎの、ついさっき、全部入力をしましたわ。

 まだまだ未対応のことはあるけれど、一応、新学期に入れる態勢にはなった。決めるべきことは、ほぼ決めた。
 決まってないことは、まあ、アレですな。土曜補講の過半数。どっちに決まっても当方としては同じことではあるが、アレ、どうなったんでしょうな。決められないということであれば、効果としては拒否と同じでしょうね。拒否するなら拒否するでしっかりと見解を述べるべきであるし、受けるなら受けるでちゃんと説明すべきですな。どういう風になっているのか、はっきりした話は聞いていないけれど、単にまとまらないという話であれば情けないというか、みっともないだけですな。実際はどうなんでしょうな?

 ニュースによれば、大気中の放射線量は低下傾向のようである。原発がコントロールされるのはまだ先だそうだけれど、だんだんと落ち着く方向が見えてきたのは、いくぶん幸いなことだと思える。これで授業が始まることにもう少し先が見えるようになることを期待している私でありました。なぜって、いろいろ考えないといけないことがある訳ですよ。
 
by larghetto7 | 2011-04-02 23:45 | 日記風