本日はお盆の最終日であり、午後、郷里に墓参に行く。
9時頃におきた。今日もやけに日が照っている。夕方には雨の予報である。
猫たちに食糧をあげて回る。
昨夜出したお願いメールへの返事が来ていた。確認して、追加のお願いをする。
保証人アンケートの結果が気になって見返す。昨日出した原稿で書き換えるべきかと思える箇所が見つかる。
13時半頃、カミさんが買ってきた枯れ木のような木材を折って、息子と一緒に玄関先で燃やす。送り盆の儀式であるとか。
家を出て、14時発の下り電車に乗って郷里に向かう。15時頃に到着する。連絡がやけに良い。駅前、坂下の花屋でまた花と線香を買う。
墓に行く前にお寺に寄って、頼んでいた卒塔婆をpickupする。お墓に向かう。水をあげ、花を供えて線香を焚く。
終わってから駅前に向かう。またも、駅前の、テナントが入らないビルの1階のイタリアントマトの店に入る。性懲りもなく、アイスココアと、ほうれん草のスパゲッティを頼んで食べる。
16時31分発の上り電車に乗る。最寄駅には17時半頃に到着。雨が降った後だった。最近の雨は局地的である。カミさんに車で迎えに来てもらっていた。乗って薬のカワチに行く。買い物をして帰る。
アロマの線香を買ってきた。先に、猫のトシちゃんの遺骨を埋めた辺りの草を取り、その線香を焚いた。実はその辺に、さらに前に死んだ猫の赤白の遺骨も埋めてある。死んだ猫たちの供養である。
メールを開くと何通か返事が返ってきている。考え込んでしまう。
状況が難しいな、と思う。ウチの大学も、まあ何かはやろうという動きはある。が、それでどうなるというほどのものには、まずならない。計画を書く上でのネタにはなるだろうが、たぶんそれだけである。状況はしばらく変わらないと踏むべきだろう。となると、私に残された使命は、ウチの学部が命脈を保てるようにすることだけである。そこは結果で判断するしかない。と考えるといくぶん気軽になった。
夜空が光る。時折強い雨が降る。雨は続かない。