08/13 水曜 迎え盆
 我が家のお盆は旧暦であり、今日が迎え盆になる。郷里で墓参の予定。
 といって、起きたのは9時20分頃だった。よく寝たというべきか。大学の方も一斉休業に入っており、特に連絡もない。
 外は日差しがあってかなり暑い。猫たちに食糧をあげる。これから昼過ぎまで、猫たちには過酷な時間となる。
 午前中に家を出て郷里に向かう。そんなに遠くはない。13時過ぎに郷里の駅に到着。駅前の坂の下の花屋でいつものように、花と線香を買う。お寺に行くと、迎え火用のマッチ、というのが置いてあったので、1つ取る。郷里にいた頃は、家から提灯を持って行ってお墓で火をつけ、家に持ち帰って仏壇にろうそくを供えたものである。それが遠くからお墓に行くようになって、提灯という訳にもいかない。そこでこんなことが始まったのだろう。
 お墓に行って水をやり、花を供えて線香を焚いた。私は家からろうそくを一本持ってきてそれに火をつける。ろうそくはお墓で消すが、家に着いたらそのろうそくを仏壇に供えようと思った。
 墓参りをするだけであるから、帰ろうと思えばすぐに帰れた。が、駅前のビルに入ってみる。私の母が郷里に住んでいた数年前は、このビルは繁盛した店が多かったのであるが、今は中はほとんどテナントが入っていない。さびれるというのはこういうものか、と思う。ふと大学のことを考える。さびれるサイクルになったら、早いのだろう。
 1階のイタリアントマトの店に入る。アイスココアとスパゲッティカルボナーラを頼む。時間を過ごす。
 14時31分発の上り電車に乗る。乗り換えて最寄駅で降りる。家に歩いて帰る途中、石丸電気によって音楽CDを探したが、結局何も買わなかった。帰宅する。持ち帰ったろうそくを立て、仏壇に線香を焚く。
 お盆であるから自ずと亡くなった人たちのことを思い出す。センチメンタルな、白々とした気持になる。
 家ではカミさんが、お盆のときに家の前で焚く、軽くて細い、葦のような木材を買ってきていた。玄関前で焚くと、それを頼りにご先祖の魂が来るのだという。暗くなった19時頃に玄関の前で焚いた。息子がそばで喜んだ。
 某委員会で検討しているコアカリキュラム案について、私なりのコメントを書いて、関係MLにメールで送った。
by larghetto7 | 2008-08-13 23:45 | 日記風