02/12 火曜
 昨夜も早めに寝た.今朝起きて時計を見ると8時10分頃だった.
 庭に出て猫たちに食糧をあげる.そのうち工事の人が来て,増築部分の内装工事を始める.
 2階猫たちに食糧をあげる.食事を口から摂らなくなった病気猫のトシちゃんには注射器で流動食を与える.
 さしたるメールなし.
 昨日プリントアウトしておいた20年度計画と19年度実績の文書に目を通す.問題個所にマークする.
 12時頃に家を出て大学に向かう.北浦和駅前で例の「宮本むなし」というのに入って,サンマの定食を食べる.
 大学に着いたのは13時40分頃.
 15時から研究科委員会であるが,最初しばらくは改修工事後の部屋割に関する協議だった.その後で入試判定.やや時間がかる.
 ぼんやりと不安を覚える.もっと声を出してよい部分が声を出していない.
 会議の終了後,研究室で紀要原稿の校正を済ませる.総務の佐久間さんのところに持ってゆく.日曜の横浜のフォーラムで集めた資料を学部長室に持って行き,簡単な説明をしておく.
 19時半頃に帰路につく.バスの中で国際交流支援室の井上さんと一緒になり,例のチュラの話をする.大宮駅までご一緒する.
 最寄駅で降りて少し寄り道.21時過ぎに帰宅する.猫たちに食糧をあげて回る.食事をとらないトシちゃんには後で流動食を与える.明日は動物病院に連れて行って点滴をしないといけないと思う.
 このところ,私は自分がいる学部の現実を眺めることに嫌気がさしている.その意味では学部での仕事はしたくない.バブルではしゃぎまわるような流れが,ある頃からできてしまった.そういうのは下品で嫌だという以前に,押し黙らされた部分が大きくなってしまったのは,実はまずいだろうと感じる.
 先日の横浜のフォーラムでN大の人と話したことを思い出す.N大でも哲学は,「ナントカ倫理」のようなものだけでやって行く,ということになったいう.「工学部でナントカ倫理のような授業があるから,ということ」だという.「で,それって売れ口があるんですか?」 「実際はナントカ倫理は工学部の人が授業しているから,まあ,売れない.」 「そうですよね.必要でも非常勤で呼べばよいだけのように思う.」 そんな話をした.自滅への道のような気がする.
 普通の学問を普通にやるような大学,というイメージをずっと考えていた.それを実現するには何が必要か,という発想である.が,そう考えることは舞い上がった部分からは目障りだし,当事者からも理解されずに終わったな,と感じる.
 だから,それはそれでよい,というのも,1つの判断だろう.
by larghetto7 | 2008-02-12 23:26 | 日記風