7時におきた。風雨が強い。それでも猫たちに食糧をあげる。
8時半頃に家を出て大学に向かう。しかしJR駅に着くと、「宇都宮線は止まっています。」ガビーン。また利根川で足止めか、と思ったら、どこかで線路の上に木が倒れて、止まっている、という。駅員に聞くと「1時間は動きません。」 まずい。11時に人に会う予定があった。といっても、昨夜のうちにそんなこともあって、交通機関がマヒした時に連絡の手配はしていた。まあ、いけないならそれでもよいが(余裕)、行けるなら行かないと。東武線は動いているというので、乗換券をもらって東武線の駅に入る。
東武線というのは、大宮に行くのに、三角形の2辺を通るような行き方になる。時間は倍かかるが、仕方がない。
春日部にはわりとすぐについた。鬼門はその先の野田線である。細かい駅があって頻繁に止まる。いらいらする。その間に大学に電話も入れる。知らされていた携帯番号に電話しても、合う相手が出ない。
11時を少し過ぎてなんとか大学に到着。疲れましたわ。
11時半頃からお二人に会って国際交流に関して協議。
学部長室に寄って簡単に協議。昨日メールを書いた懸案の件は、学部長が本部に調べを依頼していた。ただ、本部が適切に判断してくれるか。(「くれるか?」とか「くれるかぁ」とは、業務規則適用のため、書けない。)
昼休み中に午後の会議の資料をコピィしておく。
13時から院の将来計画委員会、プラス某プログラム実施担当者の会合。大学院教育改革プログラムなるものの件について、簡単に?報告し、その後で何点か審議する。思ったより議事が進まず。
次いで第3小会議室で学部将来計画委員会。この会議が鬼門であり、いつもでも、下手すると8人の委員のうち4人しか来ない。そのうち3人は学部長、副学部長の私、評議員であるから、まあ、なんというのか。その評議員の加藤先生が今、台風で札幌で足止めで来られる。いつもは来る小谷先生がなんとかの合宿とかで来られず。という訳で、この会議、私と学部長、野中先生か来ない。3人であるから流すしかないのだが、来週の教授会にかける件があるので、あとで確認、で進めることにする。最低限のことを決めて時間終了。
そのあと、9・10の時間で初修外国語の会合。終わったのが18時35分頃。
ま、一応の結果は出た。私は宿題を多く抱える。研究室に戻る。ファイルを整理してから、19時半頃に帰路につく。
その頃になると、台風も過ぎ去った後、という感じだ。
帰宅は21時頃か? 猫たちに食糧をあげてから夕食。夜中にまた猫たちのケア。その間、あまり仕事をする気になれず。明日でいいや、と思う。