おきたのは10時頃。今日も暑いが、一頃ほどではない。
猫たちに食糧をあげる。元気にしていることが、見ているとうれしい。
さて、今日は別の仕事をしないといけないのであるが、出さないといけない業務メールがいくつあるかと書き出すと少なくとも5つあった。一つ一つPCに向かって書いてゆく。メールを送り終わると、既に日は落ちかかっていた。何か空しい生活だなと思う。
ちょっと買い物に出たくらい。
で、夕方近くに別の、もっと暗い気分にさせるテーマについて反応するためにメールを書いて出す。やれやれと思う。
メールというのがよいのかどうか分からない。電話のほうが明るいんじゃないの、なんかこうやって、PCに向かって生活しているって、おかしいのではないの、という気がしてならないが、現在の状況からすると仕方がない。
それにしても、勤務時間外に働かざるを得ないのだよな、と思う。
夕方以降、学部将来計画の次のアクションについてノートに手書きでメモを取る。ここでPCを使わず、ペリカンのデモンストレイタを使うところが、私のこだわりでんがな。と、その後に結局PCに向かってメールを書く。時間がかかる。夕食をはさんで、猫のケアも挟んで、メールを無事に出したのが1時半頃であった。
いったい、どういう一日なんだ。私の生活はいったい何なんだ、と悔恨の念に駆られながら時間は過ぎてゆくぜ。