8時頃に目を覚ました。布団の中にいると風邪は大分良くなったような気がするが、おきてみるとまだまだである。
猫たちに食糧をあげる。
メールを眺める。必要を感じてサーバにアクセスして作業するが、予想外にファイルのやり取りに時間がかかる。
うどんの朝食。薬を飲む。
ともかく、今日も家で仕事、と決める。というより、来週の日程に備えて、風邪を治しておかないといけない。
少し余裕があるという頭であらためて、このところの展開について考えてみる。展開というのは、よく言えば「行政」的なことである。大学全体についても、学部についても、これではダメだな、と思うことばかりだ。沈んでゆく、落ち目のときのパタンである。手はあるのに、打てない。打たない。私の立場では、観ているしかない。
来年度は万事、迷走することになりそうだ。労使関係もまずくなる要素がある。労働側がもう少し強くなれば面白くなるだろうに。ま、その状況を楽しもう、という考えでないとやっていられないかも知れないな。
来年度、私は前期にサバティカル(長期研修)を取り、やりたいことをする。