おきたのは9時頃だった。庭に出て庭猫たちに食糧をあげる。小白は病院にいて、そろそろ手術だと思う。2階猫たちにも食糧をあげる。
メールを開くと結構来ている。そりゃ、問合せを出しまくっていたわけだし。で、対応していて時間が過ぎる。
12時半過ぎにやっと家を出る。大学に着いたのは14時ちょっと過ぎ。
研究室に入ってまず、先日渡されていたSPSSとの契約書を出して記入を始める。書いていて何と書いてよいか分からないところが出る。契約ナントカ係に電話で聞いてみると、そこは書かないでよいという。契約書がもうダメじゃん。良く見ると付箋紙に、どこそこだけ書けとあるけれど、そんなもん、見るか! 私の署名が必要な箇所はどこにもない。なら渡すなよ、と思う。何で契約課が全部書いてくれないの!
ついで本部某課に電話してNさんへの相談を持ちかける。別の打ち合わせをしているので終わったら電話してくれる、という。この電話してくれるというのは、有難いような、有難くないような。電話待っていて、トイレにも行けない!
その間に入ってきた小雑用をこなす。
また電話すると、終わっていないとかで、後で電話をもらうことに、またなる。で、電話をもらったけれども、すぐに別の会議があるので、1時間ほどして電話をくれることになる。時間の予告があったので、今度はトイレに行けた。
その間にある件の文書の検討を始める。その間に学部長から、別のある件に関する進展のメールを受ける。まあ、やっと話が進んだ。
17時過ぎに電話あり。本部某階の某課に出向く。
で、ある件に関する当方の考えを説明し、特にある件について考えを伺う。だいぶ話が弾んで、当方の心配していたことは一応クリアされたようだった。
18時半頃に戻る。学部長室に行くと閉まっている。総務で聞くと授業だろうという。授業は19時半に終わるので、そこまでは待たんぞ、と思う。伝えるべきことをメールにして送る。
研究室に戻って帰る準備をする。某先生の研究室に行ってこの件について話し合う。まあ、協議というべきか? 反応は悪くなかった。
結局、20時近くに帰路に着く。
帰宅は21時10分頃だった。
カミさんが小白を連れ帰っていたけれど、できれば1週間は外に出さないでほしいという。なるほど、手術をした傷口が大きい。
閉じ込めておとなしくしているなら、既に小白のことは家で飼っていた。家の中で放し飼いにすると家猫のチーコとぶつかるので、まずい。私の部屋に置くと、他の部屋猫たちと喧嘩になるのでうまくない。下の娘の部屋に小白のケージを置かせて欲しかったが、嫌がる。そこで廊下の一角を空けて、小白のケージを置くことにした。これでダメなら、しばらく小白を病院で預かってもらうしかない。
実際、小白を抱えて私の部屋に行くと、小白は興奮して、毛長にも猫パンチを食らわせようとする。仕方なくケージごと廊下に置くことにした。しかし興奮して叫び続ける。水を上げると良く飲んだ。今日は食糧を与えてはいけないらしい。
そんなこんなでまた1日が過ぎてゆく。夜中、2階のトイレから外を見ると霧が出ていた。この季節に?