7時頃おきる。猫たちに食糧をあげる。
8時半頃に家を出る。大学に着いたのは9時50分頃。
メールの受け取りをしていて会議に少し遅れる。
10時から第1小会議室で人事委員会。すぐに終わる。
全学教育課で私が使う教室でのプロジェクタの使い方を問い合わせる。その時間は教室が空いていないので、昼休みにまた来ることにする。
12時10分から引き続き初修外国語のガイダンスに付き合う。途中、中座して全学教育課に行って教室の設備の鍵を借りる。月曜に使う予定の教室でプロジェクタを試す。PC画面が映るのを確認する。ガイダンス会場に戻る。3日目なのでさすがに、来る学生が少ない。ドイツ語が強い。もう一人の先生の対応を見て、そういっては悪いがそれでは客が来ないよな、という。
終わってから山口副機構長と電子シラバスの話をする。千葉大文学部の電子シラバスがはるかによいと説明する。納得し得もらう。
ウチの電子シラバスもちゃんと、業者に作らせたらしい。私は大学の職員が作ったのかと思った。業者にとって大学というのは、注文をする能力のない者が注文主になるし、金銭感覚はないから、良いお客さんになる、という一般論を思い出した。
事務連絡に時間を使う。ローソンでパンとお茶を買ってきて食べる。
14時から研究科の修士分科会。最初の報告事項で私が、4大学院連携の協議状況を説明する。後の方で院入試の件がかかる。委員会原案は新方式の「1年引き伸ばし」。私は歓待したが、表決で負ける。投票では楽な方が選択されるよな。担当の委員がバカなことを言うので、これではどうしようもないなと思う。しかしウチの院は2年連続で入学者が定員割れを起こしている。3年目になると学内の立場が悪くなる。院入試キャラバンでもやるしかないのか、と思う。没になった入試要項原稿の、私の点検メモ入りのコピィを委員長に渡しておく。
現学部長の最後の1年になっているので、次期学部長を狙う人が無責任に人気取りに走ってしまう。この1年は統制のとれない1年になるかも知れない。
その後、教授会。こちらでもアホな意見が出てくるので、やれやれと思うが、まあ、この状況を楽しむべきかもしれない、と思う。
雑用というか、行政的な仕事をするのは今年で止めだな、と確信する。
教授会が終わったのが17時頃だったか? 研究室に残って資料の整理をする。教授会の間に内職しようと思ったことは、中途半端で、完了せず。
19時頃に帰路につく。バスの中で眠くなる。
電車の中でなまじ座れたために、寝入ってしまう。寝過ごす。2つ先の駅で降りる。反対方向の電車を待って戻る。
駅を降りてからイトーヨーカ堂に向かう。弊店の5分前、20時55分に到着。ペット用の濡れティッシュのようなやつがないので、急いで2個買う。
帰宅後、猫たちに食糧をあげる。夕食。
手書きノートでメモを取る。寝たのは3時頃だったか。