今日のテーマは某学会の審査論文にコメントを書くことである。昨日のうちにほぼ書いたけれども、今日中に出さないと、私の仕事(雑用ですがトホホ)も成り立たない。
8時頃におきる。猫たちに食糧をあげること常のごとし。
コメントを書いていて昼頃に終わる。少し寝かせて再考の余地を残す。
犬のサークルが届く。上の娘の部屋に設置する。カミさんが動物病院にその犬を引き取りに行く。この犬は1月生まれの子犬で、元来室内犬であるから小さい。現在で、1Kg以下のポメラニアンである。成犬になると3Kgくらいになるらしい。ブリーダーからペットショップに移った時点で心臓に欠陥がわかり、詳しい事情は知らぬが動物病院の院長が引き取って手術をしたという。幸い手術が成功して飼い主を探し、私のカミさんがひっかかった、という話である。が、確かに可愛い。
この犬、元来は「アスカ」という名前であったが、私の家で「ピーちゃん」になった。
先日、薬のカワチで平積みになっていた、3枚入って千円以下、というDVDをかけてみることにした。『第3の男』、『市民ケーン』、『怒りの葡萄』が入っている。
少し前にBSで。『第3の男』の最後の方を観て感心した。この映画、昔何度かテレビで観ていたかも知れない。
PCで『第3の男』を再生した。BSで観たときより画面は悪いが(主にディスプレイの大きさが原因だろう)、面白い。夜半にももう一度観た。
夜遅くなって例のコメントをメールで送った。犬はそれなりに元気にやっている。時折私も構いに行く。