このところ母の件があって眠りが浅い。夢を見た。既に亡くなった人が2人出てきた。
8時頃におきる。本日、動物病院から白血病猫のトシちゃんの退院に関する連絡がある予定。外は晴れている。猫たちに食糧をあげる。その後、電話を待つ。
9時過ぎに電話あり。今日退院でよいという。1時間のうちに引き取りに行くと伝える。動物病院でトシちゃんを引き取り、家に連れ帰ってトシちゃん用のケージに収容する。元気になっている。食糧をあげる。
今日は娘2人が出るピアノの発表会があり、カミさんが息子を連れ、娘たちに付き添う。そこで、家には家猫のチーコしかいなくなる。
母の病室に向かう。着いたのは10時35分頃。姉が着ていた。9時からきているという。11時に帰った。なんでぇ。
母にはなるべく私が付き添うことにしている。判断は全て私が一人でする。カミさんは受験生である娘2人のケアをする役目に徹してもらっている。そこで私は休めない。姉が来る時間が事前に分かればその間は休めるのであるが、姉は事前に来る時間は言わない。勝手に客さんのようなつもりでやって来て自分勝手な看病?をし、1時間半ほどで帰って行く。腹が立ってくる。何の仕事もないのであるから、母親に付き添っていたらどうかと思うが、何の役にも立たない。
1日1日、母の病状は悪くなってゆく。
病室にノートPCを持ち込み、明日の授業のプリント(PowerPoint)を作る。
状況は流動的に思える。明日の午前の授業は休もうと考える。午後の授業は日程的に休みにくいのでやる他はあるまい、と考える。
カミさん一向は18時過ぎに家に着いたらしい。
20時10分頃にカミさんと一緒に病室を出る。帰宅してから猫たちに食糧をあげ、夕食。