昨夜は寝たのが3時頃であり、今朝起きたのは9時頃だった。外は曇り。風があり、昼過ぎから風がやたらと強くなる。
庭猫たちに食糧をあげる。しばらく1階に留まり、メールなどをチェック。この土日に往復しているメールの数は多いのだけれど、来て欲しいメールは少ない。
やや遅れて2階に行って、2階猫たちに食糧をあげる。トシちゃんには薬を注射器で口に入れる。
気温はさほど低くはない。しかし午後になって風が恐ろしく強い。外に出て真正面から風を受けるとコートが帆にでもなったように圧力を受ける。夏の台風でもあるまいに、と思うほどである。
自分の仕事をしようとしかかると、メールで連絡が来て対応に追われる。卒論提出期限が近く、その関係の原稿読み、コメント書きで時間を使ってしまう。サーヴィス精神がありすぎるのかも知れない。
上の娘が帰るときには、電車は大宮駅で止まったままで、走り出してからも遅れたらしい。この風であるから、いつものように古河-栗橋間、つまり利根川で運転停止になっても不思議はなかった。
夜になって風はいくぶん治まる。この状態で行楽に行った人たちは災難だったろう。