ニュースを眺めていたら
「日本史を必修に」4都県教育長が要望書
という記事があった。えっ、今まで必修じゃなかったの? 私が高校生の頃は、やらないでよい科目は原則なかったけれど、今は選択制なのだろうか。しかしまあ、わざわざ必修にするというなら、「日本史」じゃなくて「国史」だよな、コンセプト的に、と思う私であった。
確認はしていないが、アメリカでは生物学が必修になっている、と聴いた気がする。バイオを重視している、ということなのだろう。
別の疑問も浮かぶ。何を必修にするかを教育長が決められない、ということね。文科省が権限を握っている、ということね。これもすごいね。道州制にでもなったらその辺は州で自由に設定する、ということなんでしょうな。しかし、またいろんな理由をつけて国が権限を維持しようとするんでしょうね。
本日は予報通り朝から雨だった。庭に出ると雨の中をそれなりに庭猫が寄ってくる。ここにいる猫たちは今朝は家の中から出てきた。食糧をあげる。2階の猫たちにも食糧をあげる。Qちゃんがケージの中でしきりに叫ぶので、時間がないけれど少しケージから出して身体を拭いてあげた。
週末に学会があり、プレゼンの準備をしなければいけないけれども、対応できていない。対応するための下調べをする。
教授会用の書類をまとめる。総務係宛てに添付メールで送る。
12時少し前に家を出、12時ちょうど発の電車で大学に向かう。13時過ぎに大学に到着。14時から会議がある。
事務室で若干の業務連絡。
14時から第1小会議室で認証評価対応の、自己評価委員会と補佐会合同のミーティング。途中、10分休憩をとって17時半まで続ける。
F先生の代わりに明日の某会議への出席することになる。
その直後に学部長室で簡単なミーティング。
18時過ぎに帰路につく。帰宅したのは19時半頃と思う。庭の猫が玄関先にいる。食糧をあげる。2階の猫たちにも食糧をあげる。Qちゃんは、薬の入った食糧を食べていなかった。追加で出した、別の薬を入れた食糧を食べた。やはり口内炎で食事が出来ない状態なのだと思う。