エイズ猫のQちゃんは粘膜系がダメになっているので身体をなめられない。そこで動物病院のお医者さんの勧めるままに、ノミとり櫛で毛づくろいをしてあげる。シャンプータオルで身体を拭いてあげる。そうするときには下に新聞紙を敷く。で、下に敷いたその新聞紙、数日前のものと思うが、女性週刊誌の広告の見出しに「斉藤佑樹というオアシス」という文字があった。
オッカケおばさんの人気を独り占めしたという斉藤佑樹君、私はそんなに良いとは思わなかったけれど、比較の問題として、確かに清清しいですよね。
「斉藤佑樹というオアシス」の対句は「亀田興毅という人間砂漠」ですかね。なんかアレ、笑えナインですよね、学生さんを連想してしまって。
── おのれごときの授業、とってやってんじゃい。礼をいわんかぁ!!
とかね。
── 試験0点ですよ。
── 俺流のサプライズやぁ。
とかね。笑えないんですよね。身につまされて。ああいうのを英雄視するのは止めて欲しいです。
確かに、斉藤佑樹君みたいのが学生だと、いいですね。朝、おはようございます、なんていうんでしょうね。そういえば斉藤佑樹君は群馬なんですね。群馬、いい所ですね、ホント。栃木も。ホホホ。
投手としては田中の方が上だと思うんですが。田中と斉藤と、その分かれ道は何なんでしょうか? やっぱ、顔でしょうか。田中、いい顔していると思うんですが。亀田興毅ほどではないですけど。
本日、某委員会の資料を家でセッセと作る。
実は本日の主たる課題は、未払いの学会費を払うことである。ここしばらく、学会費を払った記憶がない。郵便物は受け取るのだが、私はまず開けない。後で開けようと思ってどこかにしまう。で、そのままになる。どこにしまったか分からなくなる。そんなこんなで、学会費をずっと払っていないはずだ。知らぬうちに退会になっていて、退会予告の通知も開いていないのではないか、と危惧している。
今日は家の中に散在する紙資料を探し、学会費の振込み用紙を見つけようとした。社心とグルダイと行動計量の振込用紙を見つけ、郵便局で払ってきた。待たされた。計6万円+手数料400円。まだJASAGのが見つからない。