8/17 木曜  盆過ぎて後
 9時頃におきたと思う。まだ眠い。
 今日は盆も過ぎた。やらないといけない雑用も溜まっているのであるけれど、私的にはまだ答案の採点が終わっていない。行って帰るだけ時間の無駄であるので家にいることにした。昨年も、「入門」の答案の採点には夏の3週間を擁しているから、まあ、現実的に仕方ないところである。
 今日は晴れたり曇ったり、午後から時折雨が降る。庭猫たちは庭にいることもあるけれど、やはりあちこちと遊び回っているようである。時折帰ってくるので食糧をあげる。

 答案を採点しながらいくつか、気づいたことがある。
 第1、受験者の名前に「翔太」が多い。良い名前であるから不思議はないけれど、それにしても多い。昔のことを思い出した。彼らは私の上の娘とほぼ同じ年頃である。娘が生まれる少し前に私がアメリカに滞在していた折、現在ルイジアナ大にいる某氏に男の子が産まれ、某氏夫婦は名を「ショウタ」とつけた。漢字は確認していない。「ショウタ」はアメリカ人にとっても発音がしやすい、というのが決め手だったとそのときは聞いた。が、今考えて見ると、そのときには日本国内でも、新しく生まれる子供にショウタと名づけることが多かったのだな、と思う。
 第2。答案を読んでいると、文脈から「誰々を劣った人だと思う」と書くべきところ、「誰々に劣等感を抱く」と書く答案が多いのである。洒落ではない。なるほど、「何々に高級感を覚える」とはいうかも知れないので、「何々に低級感を抱く」といっても、形式上は間違いではないような気もする。でもだからって、「私はあなたに劣等感を抱く」が「あなたは私よりアホやん」という意味になるとすると、…… 笑えない。
by Larghetto7 | 2006-08-17 22:26 | 日記風