7/6 木曜  使い回される副学部長
 本日、某先生から伺ったところによると、「副学部長は忙しくなりますよ。」そのココロは、高校回りの「キャラバン隊」(学長の表現だそうだ)を副学部長で組織して、高校回りに精を出せということらしい。よせやい、と思いつつ、トホホですがな。
 もとはといえば某学部の副学部長先生がそうなさって成果をあげている、というところから話が広がったようだ。まあ、その某学部の場合は、いろんな意味でのクライアントが必然的に県内であり、しかも推薦入試をやっているから、高校を回る意味がある。しかしウチの学部は、推薦入試がない。しかも、よくいえば全国区、というか、実は県内ではあまり人気がない。人気があるのは東北新幹線沿いであり、しかも1高校から来るのはせいぜい1人である。と考えると、高校を回ってどうなるの、というのが実情だ。
 ウチの学部の場合に問題なのは、将来計画の中心に副学部長を置き(しかも余計な多数の委員会への出席が義務付けられている)、主たる業務が将来計画であるはずなのに、現状では雑務に追われ、この主業務をしている時間がないということである。このままでは学部将来計画委員会と研究科将来計画委員会で、副学部長ちは別に委員長を立てるしかない。ほとほと困っている。私が、というより、学部も研究科も、このままでは将来計画が動かない。
 授業で話している「アクセシビリティ」の効果だね、と思わず笑う。アクセシビリティとは「思いつきやすさ」と考えればよい。
 新しく作った役職は不幸にしてアクセシビリティが高い。だから、何かあるとこの役職に仕事が回る。その1つが「副学部長職」である。
 実はもう一つある。法人化後に各部局で義務付けられた「進路指導委員会」である。「進路指導」であるから学生の「出口」に関する委員会であったろうと思うが、年度計画の文書を見ていると、仕事がやたらと進路指導委員会に回っている。必ずしも「進路」でなくても、「指導」と関係あるでしょ、といったことで仕事が進路指導委員会に持ってゆかれる。先日整理したところ、結果、進路指導委員会の業務の量がカリキュラム委員会に近づいてきたように思う。重い委員会にされてしまっている。これでは段々と引き受け手がいなくなるな、と予感する。

 さて、昨夜寝たのは4時過ぎと思うが、おきて時計を見ると11時だった。カミさんは朝から娘の中学に行き、娘のやる「南京玉すだれ」の手伝いをしているって、なんて中学じゃ。
 いそいで猫たちに食糧を与え、食うものも食わずに急いで家を出る。実は13時に某先生といっしょに、某某先生を訪れることになっている。
 あいにく電車の連絡が悪い。北浦和駅を降りてすぐにタクシーに乗った。バスでは遅れる。
 研究室に寄らずに某棟に直接出向き、傍先生と合流してから予定の某某先生のところに話をしに行く。
 14時5分頃に終わる。研究室に戻る。
 別の某先生と少し、同じ件で協議する。
 15時少し前に本部に出向く。災害危機管理委員会とかがあって、出席する。議長は原理事。11月の防災訓練の件で議論あり。終わったのが16時半頃と思う。
 研究室に戻る。実習の課題をする学生が実験室に来ている。多少応対する。
 なんとなく人に会うのがウンザリする。早めに、小雨の中を帰る。
 近くのマルエツによって猫食糧、パンとお茶を買う。大久保団地前からバスに乗る。バスの中でパンを食べる。
 帰宅は20時15分頃。私が帰ると猫が寄って来る。食糧をあげる。
 
by Larghetto7 | 2006-07-06 23:37 | 日記風