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6/2 金曜
「副学部長を辞める」と書いたせいか、6月1日はアクセスが上がった。感応性の高さに感心する。
それにしても、なぜか忙しかった割には、どうでもよい、軽い仕事しかやらなかった。前学部長のもとで将来計画委員長をしていたときの方が、ちゃんとした仕事が多かった。ちゃんと話を持ってきてもらった。正直、副学部長がこんなに軽いものとは思わなかった。まあ、誰でもできますわ。 ともかく、ややほっとしたのは事実だ。今度の月曜に行う入門授業の試験問題を作る時間ができたことが有難い。ただ、母の方にまた問題が出たので、そちらに時間を食われることになるかも知れない。 一昨日の水曜、注文していた演習のテキストを生協に引き取りに行った。2冊で1万7千円強で、私費で払うというと生協の矢野さんが、「授業で使うのに私費でいいんですか?」という。「私の予算はマイナスで出発していますから。」「あっ、教養学部はそうなんですね。」 よく知れ渡っている。まあこれまでも、授業の教材は私費で払っている。これが、学長がとち狂った弱小地方国立大学の実態である、などとは決していわない。 テキストを私費で払うくらいは、まあよい。問題は、授業の準備をする時間がほとんどなく、このところずっといい加減な準備のままで授業をしていたことである。断固としていうが、私は決して怠けていた訳ではない。睡眠時間も削ってきた。それでも時間がなかったのだ。 7時半に目覚ましをかけておきた。今日も蒸し暑そうな一日だぜ、と思いながら猫に食糧をあげる。 8時半に家を出るつもりが、用は10時半からなのでシャワーを浴びた。9時近くに家を出る。大学には10時15分頃に着いたと思う。 少し時間がある。研究室に入る。 10時半から学部長室で補佐会がある。ここで決定的な話を切り出す、そのことをずっと考えていた。ポイントはこの会合が昨夜ではなく今朝になったことで、その違いがどう出るか、ということのような気がした。 10時半から補佐会。評議会、部局長会議の話ではなく、最初から懸案の事項の話となる。この件について当学部がどのようなコミットメントをしたことになるか、が問題だった。話し合いは、この件だけで12時20分頃まで続いた。 当学部としては、この件には何のコミットメントもない、というのが結論になった。私の言い分はほぼ通った格好になった。その時点で「辞める」と言い出す名目がなくなった。 という訳で、「副学部長を辞める」と書いたけれど、その件はまたなしね、ほほほ。(いい加減にしろよと言われますが、御免なさい。) 1つの副産物というべきか、今年度中に学部の基本方針をまとめることを目指す、という了解が出来上がった。 評議会、部局長会議の件も少しは話したが、そちらは相対的に軽い問題でしかなかった。 13時過ぎ?にお開きとなった。修士代議員会まで時間があったので、3階に戻って某先生と少し話した。できるできないは結果論であるが、早く学部の方針を作るしかない。曖昧でいると状況は悪くなる。人がそっぽを向く方針を作っても仕方がない。コンセンサスを得るという点が重要になるだろう、といった話をする。 13時半から修士代議員会。 14時から教授会。 その間に郵便局に行き、教育協力会にで使う料金後払い葉書の申請手順を確認する。与野郵便局に行かないとできない、といわれる。 総務のSさんにそのことを話すと、Sさんも事情をご存知であった。手配をすると言ってくれたので、お願いする。後でまた教授会を抜けてSさんに確認したところ、ある程度手筈が見えてきた。 教授会では結構、重要な案件がいくつも通った。何れももう少し時間をかけるべきもののように思えた。 教授会の最中、講演会の件でO先生から事情を伺う。課題ができる。 教授会後、明日の「中央ゼミナールでの客引き」の件で、一緒に出向くことになっているY先生を尋ねる。部屋にいないので国際関係論の実験室の中を見ると、なんと、名誉教授になったT先生がN先生とY先生からパソコンを習っているではないですか。私も加わる。一緒に帰ることになる。 北浦和でバスを降りたのが20時少し過ぎ。みんなで食事に行くことになった。私は猫のことがあるから、というも、まあ、久しぶりであるので「30分だけ」付き合うことになる。例のキクに入る。中では経済学部の某先生がサントリーの角瓶を飲んでおられた。 結局21時近くまで一緒にいる。 22時頃に帰宅する。私が帰ると暗闇から猫が何匹か現れる。食糧をあげる。2階の猫たちにも食糧をあげた。
by Larghetto7
| 2006-06-02 01:11
| 日記風
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