4/17 月曜  教養教育
 授業の準備で寝たのは3時過ぎ。それで6時におきるから、まあ、眠いわな。
 猫の世話があるのですぐには家を出られない。今日もいつもの朝だった。
 7時過ぎに家を出て大学に向かう。大学には8時半頃に着いたと思う。
 今日は1・2~3・4、7・8と授業がある。今日はまだガイダンスであるので気が軽い。
 21番教室でまず、社会心理学実習の授業のガイダンス。教室にプロジェクタ据付になったのが有難い。ガイダンスをして休憩を取る。その間に授業のプリントを印刷する。デスクのPCで故あってPowerPointをアンインストールしてしまったので、事務室のPCでプリントさせてもらう。金がないのは分かっているから、プリントはすべてリソグラフ。貧乏人はコピィは使わない。
 宿題レポートを出して早めに授業を終える。
 研究室で午後の授業の資料を作る。タコスとパンの弁当を食べる。
 教養教育の授業に関する、企画室のルール書類に目を通す。
 7・8の授業は入門で、この授業はこのところ受講者が多い。この授業、教養学部の専門基礎科目を「教養教育科目」として開いている。教養学部生だけならせいぜい100名であるが、全学の学生となると、昨年は600名ほどの聴講票提出者があり、大教室の着席定員の406名に落とした。
 ガイダンス用のプリントを、教育機構棟にいってやはりリソグラフで印刷しておく。
 授業に出る前に、昨年の経験があるので、全学教育課の係の富田さんが教室まで付いてきた。案の定、廊下に学生があふれている。今日のこの時間はより大きな教室は使えない。
 202番教室で、まず中にいる人を対象に手短に第1セッションを行う。人数を入れ替えて第2セッションを行う。その間に富田さんにはプリントの刷り増しをお願いする。
 一番大きな教室は301番であり、たぶん次週から使える。しかしその定員の406名よりは多そうであるのはすぐに分かった。オレンジ色の、教養教育分の聴講票を全学教育課で預かって数えてもらうことになった。教養学部と共通教育の聴講票は私が引き取って研究室に持ち帰った。
 水曜の演習用のテキストのプリントを印刷室で行う。やはり金がないのでリソグラフで印刷する。写真などはうまく出ない。まあ、そのうちテキストを入手するのでよいだろう。ひどく労力がかかる。金を出して楽をすべきだった。
 某学会の予稿原稿がメールで何本か届く。
 何人かの学生が研究室に来て聴講票を出す。健康診断があって来られなかった学生もいた。
 全学教育課では聴講票を分類し、数えておいてくれた。オレンジ色の教養教育での聴講票は計497枚、約500であるから、明らかに600は超えている。抽選をやらねばならない。
 授業サイトに本日の授業に関する記載を加える。時間がかかる。予算のことなどで人と話す。
 結局、帰路についたのは19時半頃だった。帰りのバスでI先生とご一緒する。事務長とも会う。事務長とは行きのバスも一緒だった。大宮駅までご一緒する。
 携帯メールでカミさんに駅に迎えに来るように頼む。電車が最寄り駅に着いたのが20時40分過ぎ。帰宅が20時50分頃か。
 塀の上にテレビ猫を見かける。この猫は私の帰りを待っているのだ。私が玄関まで行くと猫が集まってきたので食糧をあげる。2階の猫たちにも食糧をあげてから、自分でも夕食をとる。
 いやはや疲れたけれど、仕事は一向に片付かない、どころか、片付かぬままに増えてゆく。
 明日の昼には専修ガイダンスをすることになる。私は副学部長である代わりに、専修、専攻、コースでは無役であるが、結局明日のガイダンス用のファイルは私がこれから作らざるを得ないだろう。こうやって変な仕事が増えてゆく。他の先生方も必ず来るが、方々は自分の「ゼミ」の客寄せには血眼になっても、専修、専攻のために労力を払うことはまずない。世間はそんなものさといえばそれまでであるが、ちょっと極端ね。弱小国立大学で自分の仕事をするためには他人を踏み台にする以外にない、というのがケチな現実である。
by Larghetto7 | 2006-04-17 22:59 | 日記風