12/19 月曜 風強し
 朝から授業があるので6時半におきた。昨夜寝たときのままに居間には家猫のチーコがいた。食糧をあげる。庭に出る。当然、寒い。水には厚く氷が張っている。猫がいる温室に暖房を入れる。猫に食糧を供給する。2階の猫にも食糧をあげる。
 朝食をとって7時半頃家を出る。大学に着いたのは8時40分頃。
 授業のプリントを印刷してから授業を始める。例によって朝一には出てこないで、3・4から来る学生が多い。
 3・4の授業を終わってから、持ってきたパンの弁当を食べる。南向きの研究室にいると暖かく、眠くなる。昨夜も当然、あまり寝てはいない。眠り込むところを必死で目を覚ます。
 風が唸っている。今日は風が強いという予報が前から出ていた。
 5・6の時間には午前の授業の記録をサイトにアップし、7・8の授業の準備をした。外に買い物に出ると確かに、風が強い。
 7・8が概論の講義である。いつもより出席の人数が少ない。それでも予定の箇所を1分の誤差もなく終えたことに満足する。
 私は講義で出席をとらない。実習と演習では毎回、提出物か小テストがあるので、結果として出席をとっているのと同じであるけれど、自発的には出席はとらない。学生が休むのは授業がつまらないからである。それを出席でつなぎとめようなんぞとは、心根が見苦しい。最近は工学部などの都合で出席をとるなんぞという慣行が出てきた。野暮の骨頂、嫌だねぇ。
 出席などせずとも、成績が良ければよいではないか。授業に出ずに良い成績が取れるなら、それが一番スマートだ。
 授業が終わってから1階の学務に寄る。実は明日の朝、センター試験の会場を借りるために浦和西高校に挨拶に行かないといけない。その確認をする。
 研究室に戻る。ある4年生の訳の分からない卒論話を聴く。滅茶苦茶だと思う。考えてみるとこの学生、なぜか私が卒論の指導教員になっているけれど、私の授業はほとんどとっていないよな。卒業には演習の単位が必要なのだが、誰の演習を取ったんだろう?
 急いで今の授業の記録、プリントをサイトにアップする。
 16時40分頃に帰路につく。修論の学生がいたけれど、今は付き合う時間はない。
 帰宅は18時頃。帰りの電車で、外は暗いがわずかに夕日の残像が見えた。
 私が戻ると、猫の大白、小白などが現れる。この一団とはやや距離のあるテレビ猫が現れる。テレビ猫が強いせいか、大白たちは姿を隠す。相対的に可愛がっていないテレビ猫にここは食糧をあげる。テレビ猫がよくいる温室に暖房を入れる。
 さて、大白たちは少しして分散して現れる。食糧をあげる。外は寒いのに、この猫たちは飛び回っている。
 2階の自室に行くと毛長たちが私を待っていた。食糧をあげる。室温がやや低い。カミさんがエアコンの暖房を切っていたようだ。暖房を入れる。この猫たちが、温度管理の面では最も、つまり一番偉いチーコよりも恵まれている。
 こうやっていろんな猫のご機嫌をとっているので、チーコへの配慮が手薄になる。チーコが猫ベッドから出てきたので、すかさずカツオの食糧をあげるとよく食べた。
 こうやって猫のご機嫌を、気軽にとっている訳ではない。猫を可愛がるには、家族と戦わなければならない。日々是戦いである。
by Larghetto7 | 2005-12-19 12:45 | 日記風