12/01 木曜、夜間業務の日
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家猫チーコ

 まあ、このチーコがなんといっても、我が家の猫ですわ。やはり拾った猫です。しかし飼い猫としてすぐに順応したので、もともとは飼い猫だったような気がします。


 昨夜はやはり、眠くて何もせずに寝た。今年の夏頃には寝ていないのに何日も「業務」をしていたように思う。今はなぜかそうはならない。そろそろ嫌になって来たのかも知れない。

 この「業務」というやつには大別して2種類がある。1つは「審議」であり、もう1つは「作業」である。教員業務はこの「審議」に属し、「作業」は事務方の仕事、というのが本来の形であったように思う。しかし現実には、作業の部分が大分、教員の業務に入ってきた。
 なぜ教員が作業をしているかというと、大学の人員削減で優先的に事務職員を削減しているからである。事務職員を削減するのは文科省の意向でもあり、大学本部の意向でもあると思う。大学への交付金の算定基準の大きな部分は教員数に基づく。教員数を減らすと大学の交付金も減る。文科省的には、大学への交付金が減ると「我が省の予算」が減るから、減らすなら事務職員、ということになる。大学本部的には、上の方にいるのは文科省から流れて来る人であり、実際に作業はほとんどしない。この人たちは埼玉大学にいるのは2、3年であり、埼玉大学は次のポストへの踏み台に過ぎない。だから彼らも、作業をする事務職員が減っても構わない。結果として事務職員を中心に人員が減ってゆく。
 その結果生じるのは事務職員への負担の超過であり、その負担が教員への「作業」となってゆく。
 教員組織(学部教授会)でもこの問題への対処は、ない。1つには教員組織で上の方にいる人も実際の作業はやらないか、できない。実は組織の変更を考えるべきであるが、頭が悪いのか、問題を認識できないのか、やらない。不幸なのは「作業ができる教員」と思われてしまう教員の方である。
 私自身はこの1年、組織上の考慮を散発的に打診してきたが、取り上げられる様子はない。こうなると、私も、「作業など私はできません」というしかない。そうでないと、教員としての本来の仕事が全く出来ない。
 大本の問題は国政レヴェルの問題であるけれど、直接的には、大学の学長・理事クラスの人たちが頭が悪い、および事務機構を実際にはコントロールできていないことに問題があるだろう。今の制度でも、できることはある。

 さて、本日、実にゆっくりと目を覚ました。外は日がよく照っている。空には雲ひとつない。居間に行くと家猫のチーコがいた。食事を作ってあげると少し食べた。庭に出るとやはり庭猫たちがよってくる。食糧をあげる。2階の部屋に行って、こちらも食糧をあげる。重要なメールは来ていなかった。某センター経由の依頼の件につき、本部某課にメールで返事を出した。
 今日は下の娘の「高校訪問」を予定していて、カミさんもついて行く。私も午後に出かけるので、息子のYをカミさんが預けに行った。
 授業経過をサイトにアップすべきことを思い出して、授業ファイルの確認を始めた。アップする。

 なんだかんだと出かけるのが遅れた。15時頃に家を出、大学には16時過ぎに到着。実験室には4年生が数名。卒論の話に付き合っていて、実は次年度の授業計画の書類を出さないといけないことを忘れた。17時20分頃に大学本部○階の某室に向かう。某会合が17時半からある。
 問題が多く、来週までに多くの対処が必要だ。こりゃ面倒なことになった、と思う。
 思ったより早く、19時半頃に会合は終わった。そのまますぐに帰ることとした。
 カミさんには22時過ぎに帰るという予定を伝えていたので、21時前に私が帰ったのはカミさんには意外だったようだ。私は猫たちに食糧をあげ、その後で食事をした。メールを受け取る。多少のメールを出す。

 明日金曜は家にいて、大学院の新制度に関するHP記載、および院生調査の集計をやろうと考える。こんなことばっか。
by Larghetto7 | 2005-12-01 00:54 | 日記風