今日の意見 → これからのウチの学長
待てよ、今日はアメリカの独立記念日ではないか?
さても、7/2の木曜の夕方、サマープログラムのお別れパーティーをした。その4週間前が歓迎パーティーだったから、早いものである。
ウチの大学でサマープログラムをやったら、というアイディアは、ある協定校との協定更新の戦略を協議する席上で思いついたことである。その後、教養学部の2、3人が所々で口にした。それがいつしか、正式に決まっていないのに、既定方針のようになっていった。それでも、正式にやると決まったのは2月頃のことと思う。だから時間が足らなかった。にもかかわらず関係者が大変頑張ってくださった。
いろんな面で準備が整わなかったことは否めない。応募者も最初、ほとんどいなかった。が、締切間際になって応募者が現れてきた。かくして何とか実施にこぎつけたのである。
7/2の Farewell party では、みんな楽しそうだった。その様子を眺めながら、これは成功だったんだな、と実感した。無理してやってよかった。
この間、ずっと頭を占めていた、このサマープログラムが終わってしまい、心に穴が開いたような気分に襲われる。今、サマプロロスでね、と人に言う。