2015/06/21 日曜
今日のフィクション  →  業務崩壊


 少し前、モーツァルトとブラームスのクラリネット五重奏曲のCD(ベルリン・ゾリステン)をPCのiTunes経由でiPadに入れた。しばらくそれを聴いていた。が、管楽器の陶酔感、ということでいうと、あのCDが良い、と思いついた。金沢で活躍する演奏家(だと思うが)の録音を収めたCDである(WPCS-11505)。CDを見ると、クラリネットがWenzel Fuchs、それにThe Sunrise Quartet である。
 再びWin PCのiTunesを経由してiPadに収めようとしたが、この間にソフトのヴァージョンアップもあり、なかなかうまく行かない。はっきりいってこのソフトは、使い勝手が悪い。Win PC だからなのか、結局、Macを買えよ、という話かな、と思わざるを得なかった。
 ともかく、試行錯誤の末、なんとかなった。
 この演奏のどこに陶酔感があるかというと、演奏時間が長い、つまりテンポが遅いのである。つまり管楽器の響きを魅せるように計算されているのであろう。
by larghetto7 | 2015-06-21 23:45 | 日記風 | Comments(0)
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