2014/08/15 金曜 福島県立博物館
 昨日はお盆休みの合間で、例年のように母方の墓がある会津に墓参に行った。この墓所は、正式の管理者は別にいるのである。が、そこがちゃんとやるかどうかが分からない。そこで私も檀家に登録してもらっていて、墓参りには行くことにしている。といっても、私の代までであろう。
 新幹線のチケットの関係で何時もより早めに会津若松駅に着いた。墓参りの終了もいつもより早かった。寺から降りた道路沿い、東山天寧にお秀茶屋という田楽屋さんがあり、そこでいつものように田楽を食べ終わったのが14時である。時間があるので、これまで訪れようとしてダメだった福島県立博物館に行くことにした。城の近くにお土産を売る鶴ヶ城会館というのがあるのである。その近くに博物館はある。
 常設展示のほかに企画展示があり、企画展示の方はアイヌの工芸、というお題であった。
 大宮の氷川神社の近くに埼玉県立歴史と民俗の博物館というのがある。内容は福島県立博物館も同じようなものだと思う。大宮の方は中世の板碑というのが、やたらと立派で数が多い。それに比べるとこちらの板碑は貧弱であるが、そこは当時の人口規模なり豊かさの違いなのかも知れない。特にお土産売り場はなく、帰りに受付で所蔵品百選の冊子を千円で買った。
 入口近くのロビーで一休みしていたが、ロビーに胸像があった。見ると松平容保公とある。この人は徳川慶喜と似たような経過を辿ったといえるが、慶喜がしばしば非難されるのと比べると、容保公はあまり非難されない。河合継之助が長岡を戦火に巻き込んだと批判されることにあるのと比べても、そうした非難も聞かない。『八重の桜』に出てきた容保が実像に近いなら(近いのではないかと思うが)、非難されにくい要素がある人なんだろうな、と思う。
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by larghetto7 | 2014-08-15 23:45 | 日記風