さても10月も今日で終わりになる。月曜の授業の準備をするつもりがなかなか進まず。
10月の終わるということは、私にとっても厳しいけれど、修論や卒論を書く学生の皆さまにとっても厳しい季節になってきた、ということだろう。修論、卒論がらみで返事を書くべきメールがいくつもある。が、どうも、何と書いてよいやら。
卒論の目次締め切りは本日である。何人出てくるやら。
4時頃寝て6時半に目覚ましでおきた。眠いけれどもいつものことである。今日は早く帰って眠りたいなぁ。
7時半頃に家を出る。大学に着いたのは8時45分頃と思う。
1・2からデータ解析実習という名の授業。10時まで、今日提出のレポートの範囲の事項を説明する。統計話であるからちゃんとやると長くなる。形から入る、で説明をはしょり、後はテキスト任せにする。そのためのテキストさ。
3・4の時間に続き。実験室で指示通りにSPSSで出力してもらう。時間通りに完了したのは偶然か?
1・2、3・4と続きの授業で、後半から出てくる学生多し。遅れてきた出席者はレポートの評価で差別する。
昼休みに持ってきた弁当を食べる。7・8の授業の準備をしておく。
7・8は概説の講義。今日は眠かったので、講義をしながら眠り込みそうになった。
卒論、修論の学生が何人か来る。修論の題目届けにサインする。
17時過ぎに帰路に着く。できればもっと早く帰りたかった。17時を過ぎると真っ暗になる。つい先頃まで、18時過ぎでも明るかったような気がしてならない。
帰宅は19時頃。猫に食糧をやってから夕食。
BSで昔のマカロニウェスタンである『夕陽のガンマン』を観てしまう。音楽が懐かしい。結構画面がきれいだった。この映画の主演はクリント・イーストウッドであるが、一緒に出ていたリー・ヴァン・クリフという悪役顔の男優が、私はずっと好きだった。まあ、西部劇だから、タフガイの物語である。