今日のフィクション →
西荒川大学名誉教授擾乱こういうのがありました →
デジタル岩合 授業が終わりかけている。本来なら成績処理の局面に入らないといけない。しかしなかなかその局面には至れない。
毎回小テスト(Quiz)をやっている授業がある。面倒なのは、小テストをコメント付きで返却すると、記録を取っていかないといけないことである。スキャナでpdf化する。しかしこの作業が手間である。
本日の午前中に小テストの答案を見ながらコメント書きをしていた。この部屋にはエアコンがないのに、今日はひどく暑い。文字通り汗が落ちてゆき、テスト用紙を濡らしてしまう。上に着ているTシャツがビショビショになっていた。まあ、これが夏ですなぁ、と考えた。
大学ではこの時期、節電といってうるさい。しかし、単純に、エアコンを止めればよいではないですか。普通にエアコンが入っているという状況は最近のことである。学生の答案が汗でにじんでいるというのは、夏の風物詩だったではないですか。