2014/02/15 土曜 大雪
 2/10月曜にカミさんの母さんが亡くなった。14日の18時からがお通夜。15日朝9時からが葬式であった。亡くなってから葬儀までやや空いているのは、間に友引が入るからである。
 それが昨日の14日から雪が降り始めた。この日、休めればよかったが、学長が来るとかの話があり、修士分科会、教授会があるため、朝から大学に出ていた。
 18時に間に合うように16時には帰りたかったが、会議は長引き、遅れてしまった。雪が降り始めていた。それでも途中までは帰路は順調で、時間にはお通夜にたどり着けると思った。が、降りる駅の2つ手前で電車が止まってしまった。宇都宮線の栗橋-東鷲宮間の踏切でトラックが脱輪した、とのアナウンスだった。
 電車は動きそうになく、お通夜に間に合わせるためにそこからタクシーに乗ろうと思って駅を出た。しかしタクシー乗り場では既に長い列になり、タクシーは全然来ない。しばらく待って諦めて電車に戻ると、少しして電車の運行が再開となった。これなら少し遅れるくらいで済むと思ったが甘かった。最寄駅で降りてタクシーに乗ろうとしたが、やはり長い列ができ、しかもタクシーは全く来ない。交番に行って会場の電話を調べ、連絡したが、そこは交通手段は手配しない。バスを考えたがやはりいつ来るとは分からない。結果、長く待ってやっとタクシーに乗り、目的のホールに着いた時にはお通夜は終わっていて、食事になっていた。後から焼香し、お坊さんにはあいさつした。
タクシーの運転手さんの説では、電車が止まったためにタクシーの引きが集中して、タクシーが回らなくなった、ということであった。だから、10分くらい早く出発できれば、問題なく葬儀場に着けたのかも知れない、と思った。
 その間にも雪が降り続いて、家に戻るとえらく雪が積もっていた。しかし予報では、夜から気温が上がって強い雨になるという。だから雪は溶けるかと思った。
 あまり眠らずに朝を迎えた。雪はやんでいたけれど、さらに積もったままだった。気温は予報ほど上がらず、雨が雪のままだったのだろう。
 大きな道路では車が走っている。しかし自宅の前では雪が積もったままで、車が通った形跡がない。車は途中で動けなくなり、大きな道路に出る前に、家族で道路の雪をかくこと2度であった。
 間に合うように会場には着いたが、私は礼服のまま、ズボンはずぶ濡れだった。大きな通りでは問題ないが、それでも道路で歩道は雪が積もったままであり、明日になると歩行するのも危ないだろうと思った。
 近くの熊谷で68センチの積雪だったという。そこまでは積もっていないが、それに近かったのであろう。私が住んでいるところでの積雪としては、記憶にないほどである。
 火葬が終わって帰宅したのは12時前後と思う。この2日、あまり眠らずえらく疲れる結果になった。居間で横になって少し寝入ったが、起きたときには身体が冷えていた。雪かきを少ししたけれど、それ以上する気分にはなれなかった。
 しかし、それゆえに記憶に残る葬式であったと、ポジティヴに考えるべきだろう。
by larghetto7 | 2014-02-15 23:45 | 日記風