今朝、遅く目を覚ました。外に出ると晴れており、昨日の雪は予想したより溶けていた。昼前に家の前の道路の雪かきをし、庭でも多少の雪かきをした。午後になると道路はほとんど、雪が消えていた。
昨日は朝から修士の入試があった。雪でどうなるか心配だったが、実質的には雪による影響はなかった。午後には降雪が激しくなる予報であったので、早めに入試業務が終わった私はすぐに帰路についた。帰りの宇都宮線が危ないからである。帰路、次第に雪が激しくなった。北浦和駅と大宮駅のホームでは、電車が遅れて長く待たされ、強風の雪のために寒い思いをした。帰宅する頃には強風で横殴りの雪になっていた。屋根や地面から雪が飛ばされ、雪煙となって舞っている。北島三郎の風雪流れ旅の舞台みたいですよ、あいやぁ~。
昨日は、夕方以降、降水量が上がって強風になるとの予報であった。しかし、風は時折強かったものの、予報ほどの風ではなかったし、降水量も低かったように思う。夜中のうちに玄関前のコンクリートの通路の雪をどけておいたけれど、今朝見ると通路の上には全く雪は残っていなかった。