10/17 今日も眠い?
 さても、今日も眠い日になるような気がする。昼間に寝ている状態で明日(今日)の朝が早い。午前中が授業、午後の 14:20-15:50 が授業。その間に広報の仕事と、16時からの訪問者様へのご説明、をすることになる。昼休みに仕事が入るかも知れなかったが、マジで休憩したいからと火曜の午後に回してもらった。
 早く寝ないといけないけれど、授業の準備があるのですぐには寝られない。

 6時半におきる。やはり眠い。小雨がち。また雨かよ、と思う。猫たちに食糧をあげるのに苦労した。今朝は牛子を見かけた。7時半前に家を出る。大学に着いたのは8時40分頃。
 1・2、3・4がデータ解析実習というやつ。出席者は30名弱と思うが、テキストを買っていたのは2人だけ。買ってもあまり読んでいなかった。せめてテキストを持っていて欲しかったが。実は受講者がテキストを読んでいると仮定して、質問を中心に授業を進めるつもりであったけれど、目算が大狂い。講義をしないといけない。ここで私には2つの選択肢があったのさ。1つはテキストにしたがって説明すること。もう1つはテキストを無視して私の講義ノートにしたがって説明すること。表記法と用語をテキストに合わせようと思って前者を選んだ、のが大間違い。どうも、理解しがたい説明になってしまったような気がする。後者を選んでも同じだったかも知れないけれど。
 途中、10分強の休憩を入れて時間通りに終わる。研究室に戻って持ってきた弁当を食べる。16時からの来訪者用の連絡をする。お茶のペットボトルを買ってくる。
 14時10分頃から10番教室でDVDのセットにかかる。教室のテレビに映すやり方がなかなかわからず、学務の人から教わる。『12人の怒れる男』を流す。この映像は、そのまま流すと授業時間を越える。終わってから用があるので、途中、2、3度ほど少し先に進ませる。時間ちょうどに終わった。
 あらためて観てみるとこの映画は、コメントすべき点として法廷心理学の要素が多い。証言がどのように形成されるか、という点である。今まで私は同調や集団意思決定の文脈で眺めていたが、考えてみれば当たり前の話だ。
 画面を眺めて、プロデューサーに主演のヘンリー・フォンダが入っていることに気が付いた。この作品は1957年の作らしく、『アラバマ物語』に先立つこと5年である。当時の時代精神を強く反映している。同時に、Independence や「1人でも正義を貫く」といった、今から見れば「男性的価値観」が強く出ている点も、特徴といえるかも知れない。ヘンリー・フォンダもグレゴリー・ペックも、思えば西部劇が似合う俳優だった。ちなみにいえば、グレゴリー・ペックは私が「最もかっこいい男」と思う俳優である。
 善意に基づく偏見・差別の克服、という生ぬるい考えが苛立ちをもって見られるのは、この後のことである。
 16時少し前に学務の部屋に行くと、予定通り、申し入れのあった受験希望者が窓口に来られた。お願いしていた深澤先生が来たので、元事務室室で教養学部の説明を行った。思ったより時間は短く済んだ。
 研究室に戻ってファイルを整理していると時間がたった。いくぶん頭が痛い。早く帰ることにした。運悪く17時40分頃で、バスを待つ人が雨の中、長い列を作っている。途中、道路も渋滞した。この時期、雨が降ったこの時間はいつもこうである。
 帰宅は19時過ぎ。猫の世話をした後に夕食。その後、どうも何もする気がしない。このまま眠り込みそうになり、布団で横になった。そのまま寝入った。
by Larghetto7 | 2005-10-17 00:55 | 日記風