10/03 また退屈な日常が始まるという漠然たる期待感
 時計が0時を過ぎてしまうと授業期間が始まる。またあの退屈な日常が始まる快感、などと書くと「マゾですね」ということになると思うので、期待感、といっておこう。実際、嫌である。けれど、嫌なことは始まってしまうとそれなりに物事が進行する、というポジティヴな側面もあるのだ。
 しかし、予定がこれだけ入っていると、忙しいとしか言いようがない。授業が始まっても、学生のことに気を遣う時間は、残念ながらあまりありまへん。
 さて、今日はいきなり朝が早い。まあ、睡眠時間は長くて3時間。昼食を食べに行く時間は無いので、パンでも持って行く。ただ今日は、授業の1回目であるので、授業は早々に切り上げる。
 問題がいくつかある。まず、朝一の授業の出席者数である。授業をとる人数が少ないと寂しいものがあるけれど、この授業に関しては多いと実施が困難になる。さりとて、カリキュラム上、人数の制限は難しい。まあ、出たとこ勝負というべきや。

 という訳で朝6時半頃に目覚ましをかけていた。けれども、目覚ましではおきずにカミさんに起こされた。曇っている。猫たちに食糧をあげる。自分もうどんを食べる。7時半近くに家を出る。大学に着いたのは授業が始まる8時40分の直前だった。
 朝一の授業は統計の授業。この授業、昨年度は10人いなかったのに、今年は30人を越えている。提出させたカードを見ると社会学専攻の学生が少ない(!)。社会学って、そんなもんよ、フッ。
 ある学生によると、後期の履修登録時の、指導教員がサインする書類がないらしい。学務に問合せに行く。何と、学務係長は「履修確認のサインは必要ない」という。カリキュラム委員長と副学部長(このアホがなぜここで出てくるんだ)がそれでよいといったという。バカな。履修登録時には指導教員が確認をし、サインすることに決めたはずだ。評議員の某先生に聞いても私の認識で間違いなかった。カリキュラム委員長に電話で連絡しようとするも、連絡がつかない。昼近く、やっと学部長と接触できたので、この件の処理をお願いする(私はこの件の係ではないよ)。
 その後、トイレ付近で学部長に遭遇したとき、「カリキュラム委員長が問題を認識した。」と伺った。
 7・8の時間に概説の第1回目、今日はガイダンスと決め込む。この授業、例年は100名ほど入る10番教室が割り当てられているのに、今年はなぜか、28名しか入らない29番教室が割り当てられていた。時間に29番教室に行く。案の定、学生が廊下にあふれていた。学務係に掛け合って10番教室に変えてもらう。
 やや早めに授業を終える。院生調査票を打ち出して、隣の菅野先生に意見を聴きに行く。加藤先生のところにも説明に行く。委員長の八木先生と電話連絡し、明日印刷、配布、と決める。
 16時半頃に帰路につく。帰りもずっと立っているこの辛さかな。
 18時前に帰宅する。やや風が強い。庭の猫たちが寄って来るので食糧をあげる。家に入って家猫のチーコのご機嫌をとってから、2階の私の部屋に行って、そこの猫たちに食糧をあげる。
 部屋でこのところよく聴いている『ヨハネ受難曲』をかける。これは後のオペラなのだよな、と段々と了解してきている。
by Larghetto7 | 2005-10-03 00:05 | 日記風