本日は某委員会があり、その前に若干の4年生と卒論に関する打ち合わせ、某委員会の後にも学生が来る、かも知れない。かも知れないとしか言いようがないのが辛いところである。
猫のコロちゃんは人懐こい。私が部屋でPCのキーボードを使っているとそのキーボードの上に乗ろうとする。コロちゃんに悪意がないことは分かるけれど、それでキーを押してしまうものだから、画面の設定が見る見る変わってゆくこともある。コロちゃんをのけようとするけれど、コロちゃんは親しみを込めてまた近づいてくる。私の目の前に来たいのだ。しまいにはケージに入れる以外になくなることもある。
コロちゃんには悪いな、と思う。なぜそうやって排斥されるか、理解できないだろう。
私の部屋にいる3匹の猫のうち、一番おとなしいのは毛長である。野良とは見えないこの、たぶん外来種のこの猫は自分から争うことはない。猫らしく私にもいつもは距離をとる。
一番手に負えないのはモモちゃんかも知れない。昨年の今頃は生きられるかどうか分からなかったモモちゃんは、今は大きく太って重い。まずいのはすぐにコロちゃんに喧嘩を売ることであるが、コロちゃんが近づいてくると逃げてしまう。ならおとなしくしていろよ、と思う。
なぜモモちゃんがあれほどコロちゃんを恐れる必要があるのか、よく分からない。生まれながらに強い猫というのがあるものなのか?
本日、秋の日差しとはいえよく照って暑い。11時半頃に家を出て12時40分ギリギリに大学につく。まず卒論のためのデータ処理を協議する。
14時からは某委員会。その結果によるけれど、予定としてはその後に本部事務方を回る必要がある。