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2011/08/28 日曜
傍からは今は暇そうに思えるだろうが、結構、そうでもない。どうせアレだろ、アレ、と思っているんでしょう。まあ、それもありますけどね。ついでに余計なことも起こってますから。でもそれだけと、ちゃいまんねん。まあ、それなりに、こなして入るんですけどね。
といって、この日曜、10時10分頃におきた。晴れ。ときどき曇るが、晴れ。ひどく暑くはない。しかし蒸しますね。 猫支度。猫たちに食糧をあげて回る。家の中で、子猫のテンちゃんはトイレの水の中に落ちたらしいが、上の娘が拾い上げたという。 晴れているけれど雲が多い。 いくつかのメールから事実経過を整理し、とある文書を書き直す。16時頃に関係者宛に送る。 ネットでニュースを見ていると、面白い話はあまりない。紳助話が面白い展開をするかと思ったが、その後、話はプッツリ切れている。となると、まあ、民主党の代表選挙ですか。まあひどいもんですよね。今、日本は坂道を転げ落ちようとしているのに、そこを何とかしないといけないと分かっているのは、前原くらいですね。野田でもいいかも知れませんが。顔がね。あんまり、見たくないですよね。まあ、組織票で海江田なんでしょうかね。でも、小沢の秘書みたいな感じになるんでしょうね。前原もね。コロコロ変わりますからね。根性無いですからね。谷垣と同じで、京都の人はダメなんでしょうかね。いや、京都というと、野中ヒロムというツワモノがいましたわな。 谷垣という人は、いい人そうですね。友人にするならこういう人がいいですね。お金貸してって言えば、断れないような感じですよね。しかし総理になるというイメージはないですよね。 海江田がなぜ泣いたか、なんぞと、話がありました。無意味な話ですわな。生理的喚起が高まった、要するに興奮しただけですよね。感情は生理的喚起の後について来るもんですわ。しかしあそこであんなに興奮しちゃうのは、まあ、女学生みたいな神経ですな。海江田って、あれじゃ、小沢のパシリをやるだけでしょ。 私の直感ですが、首相は菅でよかった、なんてことになるような気がしますな。まあ、菅首相に対する評価は、市民運動家の感覚で首相をやったという言い方があり、それはその通りと思います。が、結構、いいこともやろうとしたんですよね。法人税の引き下げをしようと言い出したり。思い付きですが。TPPに参加しようとか。思い付きですが。ちょっと言い出して、受けそうにないとひっこめるところが、菅首相の哲学がないところでしたね。でも、鳩山よりはマシだったと思いますけどね。まあ、鳩山は首相をやめても影響力を持ちますが、菅さんは持たないでしょうね。お金ないから。小沢もお金握っているから強い訳でしょ。まあ、民主党が発したメッセージは、結局、政治は金だってことですかな。 などという、馬鹿なことを考えていた訳ではない。 17時50分にポメラニアンのPちゃんを連れて散歩に出かけた。小学校まで行って帰ってきた。 19時半、カミさんと一緒にカワチに買い物に行く。戻ってからNHKの『江』を観る。今日はなんつうか、石田三成が佐和山に蟄居させられるところ。 まあ、だいたいこの、信長、秀吉、家康が出るところは時代劇の定番で、まあなんつうか、古典芸能のような感がありますね。落語とか。みんな筋は分かっている。その上で、秀吉をどう演ずるか、とかね。ここの秀吉はうんと悪者にしよう、とかね。基本の筋を知った上で観て楽しむ訳ですよね。今回、信長、秀吉、家康と、みんな結構、いい出来ですよね。 しかしまあ、私は秀吉というのは好きでないですが、織田家を簒奪するところまでは見事にやり遂げたんですが、北条を倒した1590年から秀吉が死ぬまでの1598年ですか、この間の狂ったような状況は、ドラマとしては面白いですね。実際はこの間に、実務的なことを進めていて、徳川政権の基礎を作っていたようなところはある訳ですが、しかし豊臣政権の中での権力闘争は、面白いですね。同じような権力闘争は、徳川政権でも家康が死んだ後にやっているんですが、そのときは対抗勢力がなかったから、まあ、すぐに落ち着く訳ですな。しかし豊臣政権では、そこからが波乱がおきる。そこのところは、面白いですね。 私が時代劇で面白いと思うのは、鎌倉時代ですね。まあ、南北朝もそれなりですが、鎌倉時代というのは、まず将軍が権力を握る。しかしその将軍をお飾りにして執権が権力を握る。しかしその執権をお飾りにして内管領とか、そんなのが権力を握ってゆく。と、権力が何重にも入れ子になって、その間に、実際に軍事力を使って争う訳ですからね。しかもめまぐるしい。それを、京都でなくて鎌倉でやっている訳ですからね。 そういう時代がずーっと続いて、それで江戸時代、秩序が保たれ軍事力が行使されない世の中になったというのは、まあ、その意味で江戸時代は画期的だったんでしょうな。ブツブツ。
by larghetto7
| 2011-08-28 23:45
| 日記風
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