ピーちゃんを抱える息子
ネットのニュースを観ていると、今回の原発事故が評価尺度でレヴェル6になりそうだ、とあった。えっ、それって、前からそうだったんじゃないの、という気がした。けれども、確かに最初はレヴェル4とかいっていて、外国がレヴェル6という評価をしていたように思う。段々と外国の評価に近付いてきた、というのが印象である。
当初は外国が大げさなのか、と思えたが、段々と「それでいいんだ、実は」という話になってきたような気がする。
この結果を受けて、日本に対する諸外国の評価が厳しいものになるのは、仕方ないのか?
先日、ポメラニアンのピーちゃんが病気になった。それで手術に及んだのであるが、手術と言うのは避妊手術であり(メス)、病気そのものとは関係ない。で、その流れでピーちゃんの毛を刈ってもらうことになった。毎年今頃である。毛を刈る前は毛玉が歩いているような姿であったが、毛を刈って戻ってみると、なんとなくアザラシのような感じになった(上の写真)。娘たちはピーちゃんを、フライドチキンみたいとか、コロッケみたいと言っている。
19時半頃にカミさん、上の娘と一緒にカワチに買い物に行く。私は猫食糧と猫砂を買ってきた。で、20時頃戻り、今日も大河ドラマを観ようと思ってNHKをつけたら、選挙の報道になっており、ちょうど石原都知事が当確、という報道になっていた。「えっ、なに? 今日は『江』はやらないの?」というと、「もう終わった」という。ま、『龍馬伝』でないから、観ないでもいいけど。