本日、センター試験休日業務の代休で、休みとした。久しぶりに家にいる。
思えば、副学部長のときまでは、私は木曜が「自宅研修日」であったことを思い出す。授業はないし会議もないことが多かったので、自宅にいることが多かったと思う。副学部長のときに木曜に大学に出るのは「学部長補佐会」のときだけだった。
最近は平日、家にいられることはない。自宅研修といって家にいることもできるかも知れないが、それでは仕事がたまって、結局大変になってしまうのである。
外から見ると分からないだろうけれど、こまごまとした用が多い。正直、他の何れかの教員がやるべき仕事が多いのであるが、任せても結果は良くないので、私がやるはめになる。教員は業務面では「日曜百姓」であるから、一般には没頭する時間を要する業務はこなせない。が、それ以上に、たぶん学部の事情もあるだろう。年齢構成が微妙ですな。また、この点は削減をくらっている部局の特異性だと思うけれど、「ポストをくれなきゃ、嫌だよ」というのがね。いまだにね。あるとは言いませんけどね。ええ。ポストなんて、出しようがないのだけれど。
今年度の特殊要因は、はっきり書けないけれど、まああの、ナントカ教育というのがね。まあ、準備のスタートが本来の予定の半年遅れでしょ。それって、ナゼーって、そこは知りませんけどね。まあある意味、それでここまで、関係者は良く頑張ったと思います。素晴らしいですね。でもまあ、ずれ込んで作業があるので、実感的には例年の倍の作業が目の前にあるような気がします。
まあ、部局長というのは、仕事を振られるだけの末端管理者(ほんま管理職か?)ですから、見ている現実が、上層部とはだいぶ異なるんでしょうね。別に批判している訳ではない、一般論ですよ、一般論。まあね、何時そう感じたとは言いませんよ。言いませんけどね。目の前のことで、えっ、これ、何とかしなきゃ、ということが多いものだから、ある種のことが白々しく感じるものですよ。まあ、今なんとかなっているのは、個々の部署で頑張って頂いているということです。合掌。
という訳で、昨夜寝たのは遅かったせいか、起きたのは10時半頃でした。晴れ。風が強い。
猫たちに食糧をあげて回る。
病気猫のQちゃんは、病院に連れて行くべきかと思う。
家で休んでいるはずですが、どうしても業務メールの応答になってしまいます。
12時頃、ネット注文していた文房具が佐川急便で届いた。ミドリのトラヴェラーズノートのリフィルと、Leitzの、青のペーパバインダですたい。これでLeitzのペーパバインダは、赤黄緑青の4色を揃えてしまいましたね。