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7/13 働き続ける
今日の働き方はクレイジーだったと思う。
3時間ほどしか寝ていない。が、水曜では寝ている方である。 7時半頃におきて8時に家を出、9時40分頃に大学に着いた。今日の授業の何種類かのプリントを1階印刷室でコピィする。整理していると授業時間が近づく。以後は次の通り。 3・4:基礎演習 昼休み:院授業(研究プレゼンワークショップ)の説明会 5・6:プリント整理、9・10の授業でもプリント作り 7・8:演習 9・10:院授業 授業が終わったのが17時35分頃で、研究室に戻ると卒論の4年生数名と話し合い。この間、10分ほどの休みはなく、持ってきた弁当のパンを食べられなかった。大学に来る途中で買ったペットボトル以外は、何も飲めなかった。 19時頃に私は先に帰る。帰宅は20時過ぎ。 家に帰ると学部ホームページに関する作業注文のメールが来ていたので対応。その後、やっと朝食以来の食事。 食事の後に今日の授業の経過とプリントダウンロードの処置を、ホームページに施す。卒論学生向けのファイルダウンロードの手配をして、メールを出す。ここまで終わったのが23時20分頃。ひと段落してこのブログの記載をしている。いやはや。
by Larghetto7
| 2005-07-13 23:42
| 日記風
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Comments(3)
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05LL???
at 2005-07-14 22:45
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風をお引きになられたということで大変心配していましたが、回復されたようで、本当によかったです。
そして、今日は前から伺いたいと思っていたことなのですが、高木先生は、一大学教授としては仕事の量が多すぎるのではないでしょうか、ということです。私のイメージですが、大学教授という「職業」は自分の専門分野の研究をし、そのことについての授業をする。そして、たまに学会などに出て、何らかの報告をするものであると認識しています。それなのに先生は大學の授業以上に大学の事務の仕事を任され、肝心な授業の準備も出来ないという状況になってしまっています。果たしてそんなことがあっていいのだろうか、私は先生のブログを読みながらいつもそう思っていました。 しかし私はこのことで決して先生を責めているわけではなく、この大學の仕組みに疑問を感じているわけですので不快に思われないでください。 どうして、大学教授である先生がその肩書きを逸脱した仕事をなされているのか、お伺いしたいです。
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高木英至
at 2005-07-15 03:08
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オヒサでございます。有り難い質問ですね。
簡単にいってしまえば、大学の設計が間違っている、ということだと思います。1つには文部科学省が国立大学法人に無用な、国民に何の益ももたらさないことを求めている。もう1つには埼玉大学の経営者が間違っている、というか能無し過ぎる、ということです。 私が小器用にいろんなことが出来てしまう、というのも、私に雑用が集まる原因です。私できない、といえばやらないで済むし、まあ、非難されない程度に手を抜く、というのが普通の先生方の反応ですが。 大学が間違っていることの被害者は多くの先生方ですが(私を含む)、回りまわって学生さんたちも被害者なのですよね。余計な仕事がなければ先生方も授業の準備にもっと時間を使える、良い授業もできる。 私が声を上げても「それはお前が怠けたいからだ」で終わってしまう。しかし学生さんが大学に対して声を上げてくれれば、大学側は放置できないと思います。教員に文句を言っても仕方がない。大学の経営者(上は学長から下は学部長まで)に文句を言って頂きたいところです。
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05LL???
at 2005-07-16 22:48
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すいません、忙しくて今先生のコメント拝見しました。
ずいぶん率直というか、ストレートというか、過激というか・・・まあとにかく本音な意見をおっしゃっていただいたようで、こちらとしてもありがたいです。 私も大学側は教授の存在価値を見誤っていると思います。そういう仕事は大学の職員がやればいい、いなければ雇う。そういう方針を採るべきだと思います。 教授に雑用って・・・あらためて腹が立ちます。もっと教授が教授らしく講義を行うことが出来るようにするためにも、何らかの方法で大学側に訴えかけられればと思います。 |
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