2011/01/09 日曜
 8時頃に目を覚ましたと思うが、その後もウトウトして、起きたのは9時頃。いくぶん頭痛があり寒気がする。風邪をひいたようである。晴れて、日が当たる分には暖かい。
 猫たちに食糧をあげる。
 1週間先であれば風邪を理由にセンター試験業務を休めたかな、と思う。

 金曜に、生協で注文していた大型のノートPC(Dell Precision M6500)というのが届いた。重かったけれど、設定のために持ち帰った。起動して設定を行う。このノートはモバイルワークステーションというカテゴリーであり、持ち運び用ではなく、デスクにドンと置くタイプである。デスクトップでもよかったけれど、このタイプのものを今回は買ってみた。
 このPCはシミュレーションを行うことを想定して買っている。Win7の64bit版にして、メモリを8Gにした。値段は24万円台で、予想より安かった。
 設定しようとして気がついたが、マニュアルも冊子体は何もなく、プリインストールのソフトもほとんど何もない。まあ、そういう注文の仕方をしていたのだけれど、持ち帰ってもインストールするソフトがないので、仕方なかったかな、と思う。それでも、Windowsの更新やら、よく使うフリーのソフトやらをインストールしていると時間がかかった。まあ、通常はここで時間がかかるのであるから、いいかぁ、と思う。
 慣れの問題であるけれど、64bit版特有の使い勝手の悪さがありますな。それでもなかなか良い機械だとは思います。デスクに置くにしても、デスク自体が小さいと様にならんでしょうな。

 昼間、卒論の学生から携帯に電話が入り、メール添付の卒論で出してよいかと聞く。卒論は、各自の責任で出すものであるけれど、最近はメールで事前に聞かれることが多い。「出してよい」と言ってもらって、落とさないことの確認が欲しいのだろうな、と感じる。リスク回避行動として仕方ないのか。

 昼間は暖かったけれど、夕方になると気温も落ち、それに従って寒気を感じるようになった。身体がだるい。18時頃に布団にもぐると、そのまま寝入った。1睡眠のサイクル、つまり1時間半ほどで目が覚め、その後も1時間ほど布団の中にいた。起きて台所に行くと、カミさんや子供たちが大河ドラマの初回を観ている。
 私は大河ドラマは毎年、一生懸命観るけれど(面白いのが多いですよね)、不思議と毎年、最初の方の回は観ない。
 ちらと画面を観た感じ、いつもの大河ドラマの画面であり、これだけの配役をしていれば人気が出ないはずはないな、と思います。でも、どんなtwistがあるかですよね。
 前回の『龍馬伝』は、あの画面からしてすごかったですよね。よくやったもんですな。いろんなところで、当時はこんなもんでしょう、といった画面にしていたのが大したもんだった。語るべき正義のある時代の話なので、テンションも高かった。面白かったのは土佐勤皇党の話が詳しかったことで(歴史的事実はだいぶ違うと思うけれど)、いつもは保守派の巨頭と描かれる吉田東洋が、急進改革派として出てきた、武市半平太は保守派にとり行って攘夷運動をした、という経緯が面白かったですね。実際には、吉田東洋も山内容堂も、もっと若かったのですが。それほ、まあ、大きな分岐点だった孝明天皇の崩御が出てこない(?)のも、どうか、とは思いますが。しかし面白かったです。
 まあ、なんですね。大河ドラマって、結構革新的な側面があります。『龍馬伝』もそうですが。かなり前で、竹中直人の『秀吉』などは(そんなに好きではなかったけれど)、最後の方でシェークスピア劇の舞台のような回が何回かあったでしょう。なかなかですよね。緒方直人が信長をやった『信長』は、それまでの、『武田信玄』以来の黒澤風の合戦場面を切り替えたでしょう。あのうす暗い画面も良かったですな。
 今回の大河ドラマの場合、よく知られた時代の話なので、歴史的事実はみーんな知っている、という状況で、どうするんですか、という面白さがあるかどうかですね。まあ、落語の世界と同じでね。ネタはみんな分かっているんだけれど、そこをどうやんの?ということですな。
by larghetto7 | 2011-01-09 23:45 | 日記風